留学情報

留学体験談

交換留学(国立政治大学)

国立政治大学_島田 みさとさん

プログラム種別
交換留学
留学年
2025年
言語
英語
地域名
アジア
行先国名
台湾
大学名
国立政治大学
部局名
経済学部
課程
学士
新渡戸カレッジ
非該当

国立政治大学(台湾)2025年2月~2025年6月

【所要経費】

食費は月6万円くらい,旅行をかなりしたので娯楽費・交通費は月6万円くらいだったと思います。

 

1.渡航前の手続きについて

①ビザ(VISA)又は滞在許可書

停留ビザ(シングル)・台北駐日経済文化代表処 札幌分処・速達で申し込んだため10000円程度(通常料金の1.5倍)、事前予約制で書類が全て揃っているならば手続きは30分もせずに終わりました。

 

②航空券について

LCCを利用しました。松山空港が大学最寄りの空港でしたが、安さを第一に考えて桃園空港にしました。しかし初日は初めての環境+重い荷物で移動がかなりストレスだったので、最寄りをおすすめします。スカイスキャナーで探しました。

 

2.到着直後の手続きについて

①大学関係

入寮手続きや授業登録、オリエンテーションなどをしました。一番困ったのは寮費が現金のみで、クレジットカード海外キャッシング枠を設定してこなかった+現金を余り持っていなかったときが一番困りました。ウェスタンユニオンという送金サービスを利用して危機を乗り越えました。

 

②滞在許可書関係

していません。

 

③その他

なし

 

3.留学生活について

①大学関係

現地の教授曰く、ビジネススクールが存在する影響で、ヨーロッパからの留学者が多いそうです。私がとった授業の多くも過半数以上がヨーロピアンでした。台湾にいながら、違う国にいるような感覚でした。

ハイレベルで授業が進んでいきますが、授業外では和気あいあいとした雰囲気の大学です。

 

②大学の所在する街(町)の様子

治安はとても良いです。日本と同じくらいと行って良いのではないでしょうか。

親日国で地域の人もとても優しいです。私が日本人と分かると日本語で話しかけてくれたりもしました。買い物は中国語初心者でもジェスチャーを使えば難なく出来ます。気候は3月頃までは寒かったです。5月上旬頃はまだ耐えられる暑さでしたが、6月になると長時間外に出られなくなります。ドリンクショップの需要が高いのも頷けます。

 

③授業について(そのⅠ)

私は中国語力0で留学したので、授業は全て英語で行われるものを選択しました。また、確実に単位を取りたかったこともあり、レポートやプレゼン中心の授業を取りました。

 

④授業について(そのⅡ)
(最も興味深かった授業)

世界秩序について政治的な視点から見る授業(Reading a Contemporary Well-known Book of Political Science)が特に面白かったです。事前に指定図書を読んだ上で教授が解説してくれるという講義形式でした。教授の語り口調も大変面白い上に、受講者がアジア、ヨーロッパ、アメリカ出身と分れていたので中間/期末発表での意見の分れ方に国柄が出ていて興味深かったです。

 

(最も困難だった授業)

Global Environmental in Social Theory: Economics, Politics, and Ecologyという講義です。この講義は期末/中間がないため選択したのですが、講義内容はほぼディスカッションで、そのために大量の課題が出ました。課題で読む文献がとても専門的で流ちょうな英語話者の友人も苦戦していました。また受講者は四年間の正規学生(外国籍)が多く、基礎知識の差もあり、ついていくのが大変でしたが教授がとても優しく、たくさんアドバイスをしてくださいました。

 

⑤大学が提供するサービスについて

バディが留学生一人につき一人付きます。留学前にバディからメールが届き、連絡先を交換した後に学校までの案内やイベントへの招待などをしてくれます。相性が良ければ非常に良い友達になることができ、私はバディの友達を紹介して貰い、交流の輪を広げていました。

分からないことがあればバディか留学コーディネーターに相談するとすぐに解決します。

 

4.住居と食事について
① 住居

大学内の寮(山上に位置し、大学まで徒歩20分、バス有)に滞在していました。4人部屋(実際は3人しかいませんでしたが)で一学期5万円程の破格の値段です。

 

② 食事

寮内にはキッチンがないので(電子レンジ・冷蔵庫・冷凍庫のみ)、寮の地下に入っているお店(5店舗ほど)や山を下りてお店や夜市に行きます。面倒なときはフードデリバリーをしていました。

 

③インターネット環境

持参しました。寮内では共有スペースではインターンシップを使えましたが、自室では使えなかったため、テザリングを使用していました。困った事や問題は特に起こりませんでした。

 

④住居に関するアドバイス

この寮の良い点はルームメイトやご近所さんが出来ることです。一学期の間ずっと一緒にいるので、メンタル面でも勉強面でもたくさん助けて貰いました。ベッドが固かったり、建物が古かったので、不満足げな人も中にはいましたが、慣れれば問題ありませんでした。山上なので虫がたまに大量発生するのですが、それもまた一興です。

エアコンは使用量制限付きカードを購入して使用します。私の部屋は半分ほど余してしまって悔しかったので、もったいぶらずにじゃんじゃん使ってください。

 

5.留学生活全般について

とにかく行動して、たくさんの出会いを作ってください!広い交流はもちろん、ルームメイトのような近しい存在もとても大切です。活発になりきれないときは、ルームメイトと一緒に行動して、人脈を広げていきましょう。困ったときはすぐ聞くのが一番良いです。一人で悩みすぎないように。

就職活動を留学後に控えている人は、スーツと証明写真(データ)の持参をおすすめします。私は何も持って行かなかったので、就活のスタートに遅れてしまいした。留学期間が就活時期と被っている人は忘れないように気をつけてください。

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