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留学情報
留学体験談
交換留学(シェフィールド大学)
シェフィールド大学_平田 航大さん
- プログラム種別
- 交換留学
- 留学年
- 2025年
- 言語
- 英語
- 地域名
- 欧州
- 行先国名
- イギリス
- 大学名
- シェフィールド大学
- 部局名
- 工学部
- 課程
- 学士
- 新渡戸カレッジ
- 非該当
シェフィールド大学(イギリス)2025年2月~2025年6月
【所要経費】
約140万円
1.渡航前の手続きについて
①ビザ(VISA)又は滞在許可書
VISA等は観光ビザで事が済んだので特にしていない
②航空券について
利用航空会社はJAL、利用した空港はManchester
2.到着直後の手続きについて
①大学関係
大学に行って自分の情報を登録する手続き(registration process)を行い、学生証をもらった。この授業が始まってから約2週間ぐらいはお試し期間のようなもので、その登録手続きのために早く行く必要はない。
②滞在許可書関係
申請していない。
③その他
寮の説明も寮でされた。
3.留学生活について
①大学関係
街の中に大学があるというより、大学の中に街があるような印象を受けた。たくさん建物があり、それらは離れているので、最初の方は教室探しに苦労した。
②大学の所在する街(町)の様子
治安は夜1時に散歩した時あまり良くなかったのでおすすめしない。傾斜が多いためたくさんの荷物を持っての移動(買い物など)がきつかった。気候は、冬は薄暗い天気で雨が降り良くなかったが、夏に近い春はよく天気が晴れていて現地の人が一番いいシーズンと言っていた。
③授業について(そのⅠ)
授業の内容は予習して頑張ってついていく事ができた。普通の授業とともに、laboratory session というものがあり、実際に機械等を動かす実験があった。そこではすべてグループ単位で動き自分たちでグループを決める事ができる。最終学年の授業ということもあり周りは友達がいるので、少し孤独感を感じた。特に留学生向けのサポートはなく、普通の学生と同様な対応を受けた。
④授業について(そのⅡ)
(最も興味深かった授業)
Robotics System
先生から課題が提示されグループで意見を出し合って実際にロボットを動かすという内容でとても達成感があった。
(最も困難だった授業)
Signal Digital Processing
この授業は座学とともに、MATLABを使ってのグループ課題が出され、そのグループ課題をするためにグループ電話をしなければならなかった。自分は現地の学生3人とグループを組むことになり、電話ということも相まって最初は会話をするのにとても苦労した。
⑤大学が提供するサービスについて
大学がメールで「今週末はここでクラブあるよ」等の情報を教えてくれるので、少し驚いた。
4.住居と食事について
① 住居
自分の部屋があり、キッチン等はフラットメイトとシェアする寮にすんだ。寮費は1学期80万円だった。大学のエリアからとても近い寮なので、一番近い建物には3分かからず着けた。フラットメイトは常識があり、友達になれた。
② 食事
外食は高すぎるので、毎日寮で自炊
③インターネット環境
PCを日本から持って行った。また寮はWIFIがあるので、インターネットを使う事ができた。
④住居に関するアドバイス
とても薦めたい。ジムがとても近いのでリフレッシュすることができる。
5.留学生活全般について
この留学から語学や自分の専門科目の勉強がとても捗り成長したのはもちろんのこと、一歩踏みだす勇気が大切だなと思った。私は最終学年の授業をとっていたので、周りはすでに友達ができている環境だった。しかも留学生は最終学年の授業はあまり取らないので、留学生もいない。そのためすごく孤独感を感じ、ホームシックになりそうだった。しかし、自分から授業が同じ人に話しかけてみると、彼らはとてもフレンドリーで、すぐ友達になることができた。留学生の英語でも伝えようという意思があれば彼らは聞いてくれるし、大体の人は留学生に興味がある。なので、友達を作るのが難しそうな環境でも一歩踏み出して声をかける勇気は留学生が持つべきものだと思う。また、留学に行く前に自分の国のことをもっと知るべきだったと思った。現地の人から、「どんなところで育ったの?」などの質問はよくされる。特に政治の分野は全く興味がなかったので、質問をされた時、なんとも言えない雰囲気になった。そのため、ある程度自国のことは知っておくべきである。寮の話になるが、フラットメイトはいたほうがいいと思う。一番最初にできる友達であるし、長い時間を共にするのでたくさん思い出ができる。私はいまだに彼らと連絡をとっていて、私の住んだ寮はたまたま留学生が多かったので、世界中に友達がいる感覚がしてとても誇らしい。
留学に迷っている人へ
留学に迷っているならば、行くべき。私は2年で行くか悩んだ結果、3年になり追加募集に応募して行く事ができた。時間は有限なので、留学にいける最後のチャンスは3年だと思う。留学できついことはたくさんあったが、振り返るといい思い出である。交換留学は、語学留学等と違って、より評価されやすく、他の人と差別化できるチャンスだと思う。悔いのない決断をするべきだ。