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留学情報
留学体験談
交換留学(メルボルン大学)
メルボルン大学_Kさん
- プログラム種別
- 交換留学
- 留学年
- 2024年
- 言語
- 英語
- 地域名
- オセアニア
- 行先国名
- オーストラリア
- 大学名
- メルボルン大学
- 部局名
- 文学部
- 課程
- 学士
- 新渡戸カレッジ
- 該当
メルボルン大学(オーストラリア)2024年2月~2024年7月
【所要経費】
留学準備費:159,000円
渡航費:170,000円
滞在費:1,500,000円
その他:482,000円
1.渡航前の手続きについて
・ビザ(VISA)又は滞在許可書
申請に当たって必要書類を準備するのに1-2週間かかった。手続きはオンライン上で必要な情報を入力し、書類をアップロードする形。登録する必要がある情報が多いため、事前にネットなどで調べた上で準備することをお勧めする。ネットだと申請してから認定されるまでかなり時間がかかると書かれているが、私が行った時は1日ですぐに取得することができた。ただ、念の為早めに申請することをお勧めする。
2.到着直後の手続きについて
①大学関係
・寮への入居手続き
・学生証発行
・オリエンテーション
②滞在許可書関係
事前にVISAを取得していたため、現地で滞在許可書は申請していない。
3.留学生活について
①大学関係
・多文化的で、アジア人(特に中国人)も多く、受け入れられやすい環境
・キャンパス内には屋外にはベンチと椅子があり、大学内に図書館も多く設置されており、勉強できるスペースが多い(キャンパスの中心になる広い芝生の上で勉強している学生も多くいました)
②大学の所在する街(町)の様子
・治安:大学の近くということもあり、問題ない。しかし、夜1人で歩くことはなるべく避けた方が安全。
・気候:夏も冬も比較的過ごしやすい気温。しかし、紫外線が日本よりもかなり強いため、特に夏は日焼け止めを塗った方がいいと思う。
・利便性:徒歩10-15分、トラムに乗れば5分程度でつくショッピングモールがあり、そこにドラッグストアや服屋、スーパーがあるため、必要なものは十分揃えることができる。
③授業についてⅠ(内容・課題・成績評価について、特別なサポート / 特に苦労したこと / 困ったこと等)
・授業は3-4科目履修可能で、1科目に講義型の授業と少人数でディスカッションをする演習型の授業が含まれており、1週間に2-3コマある。
・課題は中間と期末でレポートもしくはテストがある。
・成績評価は授業の参加率、レポート・テストの成績、その他課題の成績で評価される。
特に留学生としてサポートは受けなかったが、学校として行なっているサポートは利用した。具体的に、授業が始まるオリエンテーションウィークに開かれたレポートの書き方講座に参加した。また、オンラインで自分の書いたレポートを添削してくれるサービスを利用した。
④授業についてⅡ(最も興味深かった授業 / 最も困難だった授業)
興味深い:【Media and Society】
メディア(各媒体)の分析方法を学んで、レポートにまとめたり、自分の普段の生活と結びつけられるものが多かったから
困難:【Perception, Memory and Cognition】
レベル3と一番難易度が高かった科目だったこともあり、専門用語も多く新しく得る知識ばかりだったため、理解するために自分で調べたり、講義を見返したりする必要があった
4.住居と食事について
①住居
種類:寮
寮費:月20万
大学までの通学時間:徒歩10-15分
ルームメイト:自分も含めて5人(リビング・キッチンだけ共有で、シャワー・トイレは各自の部屋についている)
②食事
自炊、スーパーのお惣菜、外食
③インターネット環境
・コンピューター持参
・寮内であればどこでも問題なくWi-Fiが繋がる
④住居に関するアドバイス(後輩の皆さんに自分の住んでいた住居をすすめたいですか?)
寮は寮費が少し高いが、設備は整っており、イベントも定期的に開催されるため友達も作りやすく、お勧めする
しかし、部屋の清潔感についての価値観の違いでいざこざが起こる場合もあるため、寮の事前アンケートで綺麗好きかどうかの質問に対しては一番上のものを選択した方がいいと思う
6.留学生活全般について
私はこの留学から専門科目や新しい分野の知識を得ると共に、アウトプットの重要性を学びました。メルボルン大学の授業を受ける中で、インプットとアウトプットがセットになっていることが日本の大学との大きな違いだと感じました。日本であれば講義型の授業と演習型の授業が別科目として用意され、先生も違うため、講義で習ったことと演習で習ったことをどう繋げるかはある程度学生が自主的に行う必要があると思います。しかし、メルボルン大学では1つの科目に講義型授業と少人数でディスカッションを行う演習型授業がセットになっているため、講義でインプットした内容についてクラスメイトと話したり、習ったシオリーを現代社会に当てはめて考えたりすることができました。このように講義で習った内容をアウトプットする機会が多くあったため、より知識の理解が深まったと感じました。また、レポート課題についても習った知識を別のテーマに当てはめて書くことが求められました。このように習った知識をただ受け入れるだけでなく、別のものに応用する機会が多かったことから、インプットした内容を自分ごととして捉えることができ、単なる知識に留めるのではなく、自分の解釈も加わった自分の知識としてインプットすることができました。
留学中に心配だったこととしてはやはり就職活動が挙げられます。心配だったからこそ2月というかなり早い時期から始めました。中間(3月の終わり)と期末(6月中)はテスト勉強やレポートが特に忙しくなるため、早めに始めておいて損はないと感じました。2月・3月は積極的にセミナーに参加し、4月・5月はグループディスカッションや面接の実践練習を行い、6月・7月はインターンシップの選考を行っていました。現在多くの就活関係のイベントがオンラインでやっていることに加え、メルボルンは時差が1-2時間と短いため、就職活動を計画的に進めておくことができれば、困ることは少ないと思います。
最後に留学先ではクラブ(部活)に参加することをお勧めします。寮に入っていればそこでのイベントなどを通じて友達を作ることもできますが、授業内で仲良くなることは難しいと感じました。履修している人数が多いことに加えて、一部の授業はオンデマンド配信があったり、同じ内容の授業が週に何回か提供されていたりすることから授業で関わる人が毎回同じではありません。そのため、クラブに入ることで交友関係を築くことができ、より充実した留学生活を送ることができると思います。海外のクラブは日本のサークルや部活と違い、人が頻繁に入れ替わるため、私のように半年間しか入れない場合でも快く受け入れてくれるため、入ることへの抵抗感は感じる必要がありません。