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留学情報
留学体験談
交換留学(ハワイ大学マノア校)
ハワイ大学マノア校_Hさん
- プログラム種別
- 交換留学
- 留学年
- 2023年
- 言語
- 英語
- 地域名
- 北アメリカ
- 行先国名
- アメリカ
- 大学名
- ハワイ大学マノア校
- 部局名
- 法学部
- 課程
- 学士
- 新渡戸カレッジ
- 非該当
ハワイ大学マノア校(アメリカ)2023年8月~2023年12月
【所要経費】1学期間で日本円にして150万円ほどかかりました。保険料が約30万円、家賃が約60万円、その他費用が60万円ほどでした。
1.渡航前の手続きについて
・ビザ(VISA)又は滞在許可書
F1ビザをアメリカ合衆国に申請しました。取得までにはおよそ1ヶ月ほどかかったと記憶しています。札幌領事館でビザ取得面接を行おうとしたのですが中々予約が取れず、東京の大使館まで出向く必要があったのが大変でした。
2.到着直後の手続きについて
①大学関係
授業登録は日本にいる間に済ませていましたが、留学生向けのオリエンテーションなどは現地で参加しました。ホームステイを利用したのですが、それの手続きは非常にスムーズでした。また、留学生が満たす要件として、各種ワクチンの接種と現地保険への加入があったのですが、慣れない環境の中でそうした手続きを行うのが大変でした。ただ、国内でそうした手続きを行うのも難しい状況だったので、仕方がない部分はあったと思います。
②滞在許可書関係
滞在許可は申請していません。
3.留学生活について
①大学関係
日本の大学と比べて、非常にオープンな雰囲気でした。留学生向けのイベントも多くあり、留学生の数も多かったので非常に助かりました。土地柄もありますが、大学内のスタッフもとてもフレンドリーでした。
②大学の所在する街(町)の様子
物価が高く、思うように買い物ができない場面はありましたが、コンビニエンスストアなどはとても充実していて過ごしやすかったです。治安も日本ほどではないですがとても良かったです。気候はずっと温暖で、持って行く服等も少なくて済みました。Tシャツとハーフパンツが3組ずつあれば十分なほどでした
③授業についてⅠ(内容・課題・成績評価について、特別なサポート / 特に苦労したこと / 困ったこと等)
留学生向けの授業と英語話者向けの授業のどちらも取っていたのですが、前者のサポートがとても手厚く、非常に楽しかったです。後者はやはり難易度が高かったですが、テストの時間を延ばしてもらえたり、オフィスアワーでのサポートなど、留学生も安心して受講できる環境が整っていたような印象を受けました。成績評価は日本とあまり変わりませんでした。渡航してすぐは授業の内容が分からず、自分が理解できない部分も理解できないような状況に陥り苦しかったですが、教授に許可を取って講義の録音をし、それを何回も聞くことで段々と理解できる範囲を広げていきました。
④授業についてⅡ(最も興味深かった授業 / 最も困難だった授業)
興味深い:留学生向けの授業が、日本で受けた今までの教育とは違ったフレンドリーなもので、こういったスタイルの授業があるのかと思いびっくりしました。教員も、指導者というより友人のような感じで接してきて、非常に話しやすく英語学習をスムーズに行うことができました。
困難:英語話者向けの授業だったIntroduction to Sustainability は非常に難しかったです。ディスカッションを中心とする授業でしたが、始まった当初は全く議論の内容についていけず、学習の成果もなかなか実感できない部分があったので辛かったです。
4.住居と食事について
①住居
ホームステイサービスを利用しており、家賃は月800ドルほどでした。大学まではバスで40分ほどで、同居人としてトルコ人の学生と日本人の学生、フィリピン人の社会人がいました。
②食事
ホームステイ先での自炊と外食が半々くらいでした。
③インターネット環境
自分のコンピュータを持参しました。住居内では問題なくインターネットを使うことができました。
④住居に関するアドバイス
契約上のトラブルや生活面での不満があっても、それを解決できるかどうかがホストファミリーにゆだねられてしまうのが不満でした。私の場合、ホストマザーとそりが合わず苦しい場面があったので、もし次の機会があれば迷わず学生寮を選択すると思います。
6.留学生活全般について
私が留学で得た一番大きな価値は、外国というものに対する心理的ハードルを下げられたこと、留学先で得た友人関係にあると思います。毎日英語を使いながら生活する中で、だんだんと日本語よりも英語の方がぱっと使えるようになってきて、それまであくまで勉強する対象、頑張って使おうとする対象であった英語が自分のものとなったような感覚がありました。その感覚を得てからは、友人と遊ぶことや、生活全般が楽しくなっていきました。こうした成長はやはり、日本語に逃げずにとにかく英語に触れ続けたことで得られたものだと思います。これから留学される方への有用なアドバイスはあまりありませんが、とにかく様々なイベントに参加し、人と関わりながら英語(またはその国の言語)を使うことが成長への近道かと感じます。