留学情報

留学体験談

交換留学(ヴィルニュス大学)

ヴィルニュス大学_Hさん

プログラム種別
交換留学
留学年
2022年
言語
英語
地域名
欧州
行先国名
リトアニア
大学名
ヴィルニュス大学
部局名
経済学部
課程
学士
新渡戸カレッジ
非該当

ヴィルニュス大学(リトアニア)2022年8月~2023年2月

【所要経費】約100万円(航空券30万円、家賃8,000円/月、食費5万円/月、交通費1,500円/月)

1.渡航前の手続きについて

・ビザ(VISA)又は滞在許可書

ビザの申請は東京でしかできなかったので東京に申請に向かった。2週間程度で受け取れた記憶がある。

2.到着直後の手続きについて

①大学関係

オンラインでオリエンテーションが開催されていたのでそれを友人と見ながら履修登録などを行った。またヴィルニュス大学の留学生団体が街歩きやパブクイズなどのレクリエーションをたくさん企画しているので、友達が欲しい人は参加すると良いかもしれない。

②滞在許可書関係

していない。

3.留学生活について

①大学関係

各国からの留学生が非常に多く、留学生向けのシステムなども整備されている気がした。

②大学の所在する街(町)の様子

安は非常に良好であった。女性でも夜間の一人歩きをする人がいた。気候に関して、到着直後の9月初旬まではとてもいい天気が続いていたが、それから学期終わりまでの秋冬の期間はほとんど太陽が出てこなかった。

4.住居と食事について

①住居

旧ソ連時代に建設された建物が寮として使われていた。驚異の月8000円だが、環境はそれなり。寮に対面した初日は「これから半年間ここに住むのか」と絶望したが、結局3日で慣れてしまった。

②食事

自炊、外食が7:3の割合であった。寮にカフェテリア等はないので、外食の時は外に出ていた。

③インターネット環境

寮にwifiはないが格安simカードで容量無制限プランを使っていたので問題なかった。速度に関しても問題なかった。

④住居に関するアドバイス

正直清潔さや見た目の部分は慣れることができると思うので、「3人1部屋」に耐えられる人にとっては全く問題のない寮である。

5.留学生活全般について

私は皆さんに「非英語圏で英語を学ぶこと」は不可能ではないということをお伝えしたいと思います。リトアニアの公用語はリトアニア語で、当然ですが読めませんし理解できません。40・50代以上の方は全く英語を話さないし、標識なども完全にリトアニア語です。それでも若い人たちは学校やドラマなどで英語を学び、とても流暢に英語を話します。英語超初心者の私がリトアニアで英語を学んでよかったと思えたのは、ネイティブがおらず、いろいろな国出身の留学生の英語を聞けたからです。リトアニアで英語を話すのは皆英語が母語ではない人たちなので、文法がめちゃくちゃでも、話すのがゆっくりでも、イントネーションが独特でも誰も気にしません。

またヴィルニュス大学の寮(月8000円)は大きく、様々な国からの留学生が住んでいます。共同キッチンで人と会うとお話が始まるので、そこではいろいろな英語を聞きました。また、リトアニア人の英語は綺麗で聞き取りやすいとかスペイン人やナイジェリア人のイントネーションは独特で聞き取りづらいとか経験していると、英語はただのコミュニケーションツールで無理に肩肘張って正しい英語を話そうとしなくてもよいと感じることができました。もちろん正しい英語を話すことは重要だと思いますが、英語超初心者だった私にとって気兼ねせずに英語を話せる環境はとても貴重でした。英語は英語圏でしか学べないわけではありません。非英語圏で英語を学ぶのも、私は一つの手だと思います。

 

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