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留学体験談

交換留学(オレゴン大学)

オレゴン大学_Kさん

プログラム種別
交換留学
留学年
2023年
言語
英語
地域名
北アメリカ
行先国名
アメリカ
大学名
オレゴン大学
部局名
理学部
課程
学士
新渡戸カレッジ
該当

オレゴン大学(アメリカ)2023年1月~6月

【所要経費】航空券25万円、保険32万円、家賃34万円、教科書代1万円、食費6万円、交通費0円(学生はバス無料)、娯楽費40万円、その他(ビザ、ワクチン、大学へのMandatory費)30万円

1.渡航前の手続きについて

・ビザ(VISA)又は滞在許可書

J-1 visa、米国大使館・領事館、1か月程度、約5万円

まず、米国大使館・領事館websiteでvisaの申請を行って書類を作成します。私は大使館での面接が免除対象だったため、パスポートと書類を郵送して、2週間後に取りに行きました。(郵送での受け取りも可能です。)

2.到着直後の手続きについて

①大学関係

オリエンテーションは授業が始まる数日前にありましたが、飛行機の関係で私は参加できませんでした。(参加はできる限り必須です。)授業登録に関して到着直後に手続きしたことはありません。1ターム目の登録は履修登録期間が1か月ほど前から始まっていたので日本で行い、2ターム目からは現地で行いました。入居手続きも到着後には特に何もしませんでした。私は大学紹介のホームステイを選択しましたが、留学開始の2か月前くらいに紹介してもらい、そこからは個人間でメールでやり取りし、空港に迎えに来ていただく時間等も決めていたので、特にトラブルはありませんでした。

②滞在許可書関係

していません。Visaがあったので必要はありませんでした。

3.留学生活について

①大学関係

スポーツに力を入れている大学なのでアメフトやバスケなどのチームがかなり強く、スポーツによってシーズンはありますが、種類を問わなければ年中スポーツ観戦を楽しめます。キャンパスは緑豊かで晴れの日には学生が芝生の上で勉強している様子が見られます。建物も歴史あるものから新しいものまであり、建物内部は設備が整っていて非常にきれいです。

②大学の所在する街(町)の様子

キャンパスを中心に発展した小さな街なので、治安はとても良いです。通りすがる人やスーパーの店員やバスの運転手とちょっとした会話を楽しむこともありました。みんな穏やかでフレンドリーな雰囲気です。気候は冬は東京くらいの気温(雪はたまに降ります)で、夏は乾燥して涼しいです。小雨が多いですが、現地の人は傘を全くさしていませんでした。(私含め、アジア人はみんなさしていました。)大型スーパーやショッピングセンター、かわいい小物屋もいくつかあり、暖かい季節ではファーマーズマーケットを楽しむこともできるので不便なことは無かったですが、都会が好きで観光地スポット巡りやショッピングを楽しみたいという人は退屈するかもしれません。

③大学が提供するサービスについて

学業面、精神面についてのサポートは手厚いと思います。授業ごとにTAがいるのはもちろん、office timeという時間が授業とは別に設けられており、その時間内であれば先生やTAに直接質問に行くことができます。

精神面についても至るところでサポートの連絡先のお知らせがあり、テスト前にはいろいろな部署がストレスフリーグッズや甘いものを配っていました。

自然豊かな街なので、大学が年中アクティビティの機会を提供していました。(スケート、スキー、キャンプ、カヌーなど)

一番おすすめなのはduck rideという学生向けのタクシーサービスです。18:00-24:00まで学生の安全のために希望する場所から場所へ無料で送迎してくれます。大学によって運営されていて運転手は学生なのも安心です。基本、どこかへご飯に行ったり買い出しに利用する人が多いようですが、私はホームステイをしていてバスだと乗り換え等で時間がかかるので帰りは毎回この制度を利用していました。

4.住居と食事について

①住居

ホームステイ。$400/月。

通学時間:行はバスで40分、帰りは大学の無料送迎サービス(車)を使用して15分、独身の女性一人と彼女のルームメイト(女性一人と彼女の子ども一人7歳)、バストイレは共用でしたが一人部屋はありました。

②食事

自炊 ホームステイでしたが、自分で食事を作るという契約でした。

③インターネット環境

コンピューターは持っていきました。住居内ではインターネットが無かったので、基本的に大学で課題を終わらせてから帰っていました。一時、コンピューターの充電器が壊れてしまいましたが大学の図書館で借りることができました。

④住居に関するアドバイス

おすすめします。オレゴン大学には主にホームステイか寮という2つの選択肢があります。私は現地のアメリカ人と実際に生活を共にしてみたい、1人部屋が欲しいと思ったのでホームステイを選びました。寮は、友人がより多くできるという利点はありますが、1人部屋プランはなく、ルームメイトと生活リズムや性格が合わないと言っていた友人は大変そうでした。しかし、設備は非常に整っていて清潔でした。

5.留学生活全般について

この留学で行動することの重要性を学びました。日本では自分で何とかできていたことでも、言葉も理解しづらい初めての環境下では人に頼らざるを得ないことが多々ありました。例えば、履修登録の際も希望授業を履修するには担当教員の許可が必要で、その許可をもらうためにいろいろな部署に行って方法を分かるまで聞き、書類を取りそろえて教員にメールして、、と道のりは長かったですが、自分で行動しやり切った結果、希望の授業を履修することができました。このように自分から行動したからこそ希望を叶えることができたことが何度かありました。もちろん、行く先々でたくさんの人にサポートしていただいたからこそ成し得たことでもあると思います。ホストファミリーを初め、出会った多くの方に親切にしていただいたことを心に刻んで、人に優しくありたいと思います。

また、人種差別等による事件がニュースで報道されるのを日本でよく見ていたため、日本を離れる以上、そういう事件に巻き込まれるリスクは増えるということを覚悟して臨みましたが、私は今回の留学中で差別されたり嫌な思いを感じたことは一度もありませんでした。比較的、オレゴン州を初めアメリカ西海岸北部は治安が良いとされていて、私も危険な目に合ったことはありませが、荷物を席に放置しない等、当たり前のことを徹底して留学を楽しんでください!

 

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