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留学情報
留学体験談
短期語学研修(オークランド大学)
オークランド大学_Cさん
- プログラム種別
- 短期語学研修
- 留学年
- 2023年
- 言語
- 英語
- 地域名
- オセアニア
- 行先国名
- ニュージーランド
- 大学名
- オークランド大学
- 部局名
- 水産学部
- 課程
- 学士
- 新渡戸カレッジ
- 非該当
プログラムについて
<General English>
オークランド大学での授業は午前か午後のみで、私のクラスは午後1時〜5時15分(2時間×2コマ+休憩15分)でした。1時間目は教科書を使って文法や語彙の勉強を中心に行いましたが、日本の学校の授業のようにそれら単体で受動的に学ぶのではなく、教科書のあるテーマに沿ってグループで和気藹々と雑談しながら英語の知識を勉強していくといった雰囲気でした。2時間目はよりグループでの活動が多く、何度かプレゼンテーションも行いました。こちらでは、討論や議論の仕方を勉強しながら美術、社会、心理などについて考えることがあり、英語それ自体を学ぶのではなく、英語を思考やコミュニケーションの一手段として使っているという印象でした。どちらの授業も先生方は優しく面白く、クラスメイトとの交流も楽しかったため2時間が信じられないほどあっという間に過ぎていきました。クラスメイトは4週間ほぼ変わらないため、毎日同じメンバーと顔を合わせることで国や年齢に関係なくたくさんの人と仲良くなることができました。ただし、このプログラムは留学生が英語を勉強するためのものであるため、現地の学生や英語を母国語とする学生と関わる機会はありませんでした。しかし、留学生同士であったためかお互いの英語力にそれほど大きな差を感じることはなく、特にアジア人の友達とはコミュニケーションが取りやすかったと感じています。ここで築いた人間関係は、想像していた以上に自分にとって大切なものとなりました。
日常生活について
私は授業が午後のみであったため、午前中はゆっくりとオークランドの街を散策していました。週に1回のActivityに参加したり友達とランチを食べることもありましたが、基本的には1人で過ごしていました。早起きは苦手ではないため午前授業の方が良かったと思いました。午後の授業は17時15分に終わり大学から自宅まで50分程度かかるので、放課後にどこかへ遊びに行くということは少なかったです。週末は友達と観光をしました。動物園や水族館に行ったりフェリーで島に行ったり満喫していました。
ホストファミリーは8歳、15歳、16歳の子供がいる5人家族の家でした。ご両親はエジプト出身の方々で、夫婦で会話するときはアラビア語で話していました。ニュージーランドは本当に多様なバックグラウンドを持つ人々で構成されており、ホストファミリーの母国語が英語ではないという家庭は私の他にも何人か聞きました。私のホストファミリーは皆さんとても優しく、生活環境も快適であったため、特に困ったことはありませんでした。私は自分の部屋から外に直接出られたため朝にホストファミリーと会うことはなく、夜帰った後に歓談するといった生活でした。夜ご飯は、ホストファミリーも普段から気まぐれに食べるらしく、全員で一緒に食事ということはありませんでした。ご飯を食べた後は毎日礼拝をしていました。ホストマザーがとても熱心なキリスト教信者で、子供達に聖書の内容を教える傍らで私にもキリスト教に関するお話をたくさんしていただきました。私は今まで宗教とは疎遠に生きてきたため、とても新鮮な経験でした。
その他
海外で生活するにおいて準備すべきだったと後悔したものはクレジットカードです。私はJCBという主に日本で使われているクレジットカードしか持っていなかったのですが、現地では4割程度の店でしかJCBが使えませんでした。もちろん現金も400ドル持っていったのですが金使いが荒かったためか途中で使い切ってしまい、現地で日本円からニュージーランドドルに両替しました。周りの友人は皆VISAなどの世界中で使えるクレジットカードを持っていました。ニュージーランドに永住するのであれば現金でもほぼ不自由なく暮らせますが、短期間での生活のため、両替の時にはどのくらいの金額を両替すべきか悩み、いつお金が不足するか常に心配しなければならなかったのはややストレスでした。結局、私は現地で両替したドルを余らせてしまい帰国してから再び日本円に両替しました。また、稀にキャッシュレス決済のみ対応という店もあったため留学に行くときは世界で使えるクレジットカードを持っていくことをお勧めします。反対に、持っていって良かったものとしては、日本からのお土産があげられます。ホストファミリーにマルセイバターサンドを、現地でできた友人たちも白い恋人を配ったところ、皆んな喜んでくれた上、いいコミュニケーションのきっかけにもなりました。北海道土産は他大学の日本人学生にも好評でした。中国人のクラスメイトは最後の授業に中国語の書かれたポストカードやキーホルダーを私たちにプレゼントとしてくれとても嬉しかったです。シャンプーやタオル、ティッシュ、生理用品、服などの日用品については現地のスーパーやコンビニで日本とほぼ変わらない製品のものがいくらでも買えるので持っていかなくても良いと思います。