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留学情報
留学体験談
交換留学(オウル大学)
オウル大学_Kさん
- プログラム種別
- 交換留学
- 留学年
- 2021年
- 言語
- 英語/フィンランド語
- 地域名
- 欧州
- 行先国名
- フィンランド
- 大学名
- オウル大学
- 部局名
- 工学部
- 課程
- 学士
- 新渡戸カレッジ
- 非該当
オウル大学(フィンランド)2021年9月~2022年6月
【所要経費】航空券40万円、保険料10万円、住居費4万円/月、食費3~4万円/月、娯楽費40万円(ヨーロッパ旅行)
1.渡航前の手続きについて
・ビザ(VISA)又は滞在許可書
長期滞在のために滞在許可証が必要でした。インターネットで申請して、申請がおりたら自分で大使館まで取りに行くという流れです。滞在許可証を取得するために要した日数はコロナウイルスの影響により通常より長く一ヶ月半くらいかかりました。費用としては、東京にある大使館まで行く往復の飛行機代で5万円くらい(直前に購入したため)かかりました。
2.到着直後の手続きについて
①大学関係
オリエンテーション、履修登録、市内での医療関係の登録、新学期の始まりを祝う大きな野外パーティー
②滞在許可書関係
申請していません。
3.留学生活について
①大学関係
フィンランドの中でも名の知れている理系の大学ということもあり、北大に負けないくらいの多くの理系学生がいて、また、男女平等が進んでいる国ということもあり私が所属していた工学部における女子学生の割合はかなり多く(男女の割合は同じくらい)とても伸び伸びとした雰囲気でストレスなしで勉強することができました。キャンパス内にはカフェやレストランが数多くあって大学というよりはオフィスのような綺麗な空間でした。また、キャンパスを歩いているだけでもかなり多くの言語が飛び交っているのが聞こえてきてとても刺激的でした。
②大学の所在する街(町)の様子
治安はとてもいいです。気候はフィンランドの中でもかなり北の方にあるので、暗い冬はとても長く、暗く、寒いです。でも、ふわふわの雪がかなりの量積もるのでとても幻想的ですし、特に気温が低くて晴れている日は夜になると散歩途中に気軽にオーロラが見れるので神秘的です。シティセンターまでバスで20分自転車で30分くらいと少し遠いですが、大学のすぐ周辺にスーパーマーケットがあるので特に困ることはありません。やはり、フィンランドといえば湖ですが、私が住んでいたアパートの周りだけでも大きな湖が二つあって外に出て空気を吸うだけでもとても気持ちいい場所です。
③大学が提供するサービスについて
メンタルケア・ヘルスケアのメールが定期的にきて、常にサポートしてくれる人がいる。かなりリーズナブルなコストでエクササイズから球技などのハードなスポーツまで毎日違うものが行われていて好きな時に参加できる。
4.住居と食事について
①住居
アパートに三人でシェアハウス、大学までは徒歩で10分くらい、一ヶ月大体4万円くらい
②食事
基本的には自炊、キャンパスで授業がある日は食堂でランチ
③インターネット環境
自分のパソコンを持っていきました。アパート内でも大学内でも問題なくインターネットは使えました。
④住居に関するアドバイス
私が住んでいたところは、Facebookでサブリースしているのを見つけたところなので最初は(詐欺など)心配でしたが、オーナーがとてもいい人でよく食事にも誘ってくれてとてもおすすめです。キッチン道具や家具も揃っていますし、地下にはサウナもあります。
5.留学生活全般について
特に北欧で言われているスローライフを大学生の間に一年間たっぷり経験できて、自分の考え方や生活の仕方など多くの面で豊かになったと思います。フィンランドに留学するのは個人的にとてもおすすめで、焦りやプレッシャーを感じることなく自分のペースで勉強することができます。また、男女平等は当たり前、日本であるような上下関係の厳しさもなく、どんな人でもみんなが平等であるということが私生活からも感じられます。特にコロナウイルスや後半ではロシアによるウクライナ侵攻などの影響もあり、アジア人差別などを受けるかもしれないと留学に行く前には心配していたこともありますが、ただのラッキーかも知れませんが全く差別などはうけませんでした。(もちろん欧州旅行中に若干それっぽいことを言われたことはあります)やはり、日本と違い、色々な人種の人がいろいろなところにいるのでカルチャーショックを受けることもありますが、自分の世界観が今までどれほど小さかったか気付かされとても勉強になります。また、特にフィンランドなどの北欧ではどこへ行っても基本的に英語を喋れる人がいて何か困った時でも言語が通じるので、そのような面では心配ないです。