留学情報

留学体験談

交換留学(ジュネーブ大学)

ジュネーブ大学_Sさん

プログラム種別
交換留学
留学年
2019年
言語
英語
地域名
欧州
行先国名
スイス
大学名
ジュネーブ大学
部局名
法学部
課程
学士
新渡戸カレッジ
該当

ジュネーブ大学(スイス)2019年9月~2020年3月
【所要経費】約1,100,000円(航空券・滞在費等)

私はこの留学を通して主に2つのことを学びました。まず、物事を実践的に学ぶことの大切さです。留学中には国際機関についての授業をいくつか履修しましたが、その中には、実際に国際機関の担当者の方が来て講義してくださるものもあり、様々な国から来た学生とその内容について意見を交換しました。このような授業は国際機関が多くあるジュネーブならではの授業であり、それまで教科書だけで学んでいたことが具体的になり、理解がより深まりました。また、留学中には在ジュネーブ日本政府代表部の下で国連人権理事会においてインターンシップを行いました。このインターンシップでは国際会議の様子を間近に見ることができたことで、それまで漠然としていた外交のイメージを現実のものとして具体的に考えられるようになりました。

2つ目は異なるものを理解する重要さです。留学中は自分が今まで当たり前と考えていたことが打ち破られる瞬間が多くありました。特に様々な国から来た留学生との寮での生活はとても刺激的で充実したものでした。日々、異なる国から来た学生と様々な話題について話す中で、お互いの考え方や文化の違いなど多くの発見があり、そのような発見は、相手を理解し互いにわかり合うために非常に重要だと感じました。

ジュネーブへ留学する人へのアドバイス:

ジュネーブは国際機関が多くあるというのが一番の特徴であり強みだと思います。私も留学中に国際機関でインターンシップをする機会がありました。このような機会が多くあるのはジュネーブだけだと思うので国際機関に興味がある方はぜひ挑戦することをお勧めします。実際に国連の建物で、各国の代表が集まる国際会議の場において勤務したことはとても良い経験になりました。

言語学習に関して、現地の学生とペアになってお互いの言語を学び合うタンデムというシステムが良かったです。私はスイス人の友達とペアになったのですが、一緒にカフェで勉強したり週末にその子の家に泊まりに行くなどフランス語を学ぶだけでなく、現地の生活に触れる機会が多くあり留学生活がより充実したものになりました。

また、スポーツや音楽など趣味がある人はサークル活動などにも参加すると現地の友達ができ、良いと思います。私は大学のオーケストラに所属していました。私以外のメンバーは全員現地の学生で活動も全てフランス語だったため最初は戸惑いましたが、慣れるととても楽しく、授業だけでは得られない多くの経験ができました。

留学する人全員へのアドバイス:

同じ大学や地域に留学する日本人の友達や知り合いを見つけておくことをお勧めします。今回のような緊急事態(コロナウイルス感染拡大)で帰国することになった場合、情報の共有と早めの行動がとても大切です。寮の契約解除や銀行口座、航空券の確保など帰国への様々な準備に関して、日本人同士で情報を共有したことで早めに行動でき無事に帰国できたと思います。留学に行くのに日本人の友達を作るのはどうかと思われる方もいると思いますが(私も最初はそう思っていました)、何が起こるかわからないので一人でも連絡できる人がいれば緊急の時は助かると思います。

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