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留学体験談

短期語学研修(北京大学)

Aさん

プログラム種別
短期語学研修
留学年
2019年
言語
中国語
地域名
アジア
行先国名
中国
大学名
北京大学
部局名
農学部
課程
学士
新渡戸カレッジ
非該当

プログラム内容

平日の午前中は、毎日大学で授業がありました。時間は8時から12時で、50分ごとに4コマに分かれていました。授業内容は、口語漢語と漢語に分かれていて、配られたテキストを使ってそれぞれ学習しました。2コマずつ先生が違って、教え方も異なり、飽きずに楽しむことができました。

北京大学生との交流はあまりなかったのですが、日本アジア文化センターの方に紹介していただいた交流会に参加し、北京に住む社会人の方と友達になることができました。北京ダックを食べに連れてってもらったり、カフェでお茶したりしました。また、私が中国語を勉強する助けになるようにと、自分が読み終わった中国語の本をくれたりしました。

寮生活はあまり不自由なく暮らせました。二人部屋で、部屋の中に共同スペースと個人スペースがありました。シャワー、トイレ、洗面所は共同でしたが、同部屋の学生が地元に帰省中でいなかったため、自由に使うことができました。個人スペースには机、ベッド、クローゼットがあり、勉強しやすい環境だと思いました。

他にも、カンフーや京劇を見たり、内モンゴルや万里の長城に行ったりしました。特に、二泊三日で行った内モンゴルは特別な経験だったと思います。

日常生活

大学での授業へは、毎日歩いて通いました。大きな道路を挟んで向かいあわせに大学と寮があって、徒歩15分くらいかけて通っていました。大学に入るためには毎回、学生証を見せないといけなかったので、セキュリティがしっかりしていました。

平日の授業後は、授業の復習をする日と、北京市内を散策する日がありました。授業の復習をするにも、私は自分の部屋だとなかなかはかどらないタイプなので、学内のカフェで復習をしていました。一人でいる人が多いカフェだったので、使いやすかったです。

その他の日は、主に北京でできた日本人の友達と、北京市内を散策しました。天安門や王府井など、地下鉄で行ける観光地が多くあって楽しめました。

学内のWi-Fiは、とてもつながりがよかったです。しかし、VPNにつながないとLINEやTwitterなどは使えないので、無料のアプリを使うことでそれらのSNSを使っていました。私はポケットWi-Fiを持っていて、学外に出てもスマホが使えて便利だったと思うので、ポケットWi-Fiはぜひ持って行った方がいいと思います。Wi-Fiを使っていたので、中国SIMを買う必要はありませんでした。

しかし、中国ではWeChatPayやアリペイなどが支払いの主流なので、中国SIMを使いたい場合は、中国の銀行口座を持っていなければならず、また銀行口座を開設するためには中国の電話番号が必要なので、現地で中国SIMを買うのは難しいのではないかと思いました。

感想

今回の研修で一番楽しかったと思うのは、非日常であったことだと思います。まず、生活の中の言語が全て中国語であったので、第一印象として異世界のようでした。それと、参加する北大生が他にいなかったこともあって、新たな人間関係を構築しなければならず、それもまたいつもと違う友人関係でとてもおもしろかったです。

言語の上達も忘れてはならないのですが、それよりも強い刺激を感じたことが満足する理由であったと思います。逆に、つらかったことは何かと言われれば、あまり思い浮かばないです。全体として、満足のいく良い研修であったと思います。

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