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留学体験談

短期語学研修(オークランド大学)

Aさん

プログラム種別
短期語学研修
留学年
2019年
言語
英語
地域名
オセアニア
行先国名
ニュージーランド
大学名
オークランド大学
部局名
法学部
課程
学士
新渡戸カレッジ
該当

私はニュージーランドのオークランド大学付属の語学学校に一か月留学してきました。以下はそこで学んだことや良かった点・不便だった点についてまとめたものです。

<ELA 語学学校>
5つのコースに分かれており、私は午後のクラスでした。13:00~17:15までの一日4時間、週20時間の授業でした。どのクラスも基本的にspeaking重視で、パートナーとのアクティビティや少人数規模でのグループディスカッションが多かったです。とにかく話すことが大事だったので文法よりも相手にわかりやすく伝えるということにフォーカスしていたように思いました。全体としては日本人の生徒が多めでしたが、私のクラスは18人中6人や15人中4人など、日本人が割と少なめだったのでさまざまな国の生徒と交流ができました。授業前のあいさつやプライベートについての会話も英語を共通の言語として行うのでそれもいい勉強になりました。また、他国からの生徒は必ずしも私のような大学生ではなく、自分の国で英語の先生をしている人や、普通に会社で働いている人も英語を学びに来ていました。特に先生がプログラムとして英語を学びに来ているケースが多く、彼らのほとんどは子供を持っており、幅広い年齢層の人と交流できました。

<ホームステイ>
ニュージーランドにある家は基本的に大きく、部屋がたくさんありました。シャワールームも最低2つは一つの家に備わっているらしく、家族とのシャワーの時間を気にすることなく使うことができました。ニュージーランドについた時、季節は冬で結構寒かったのですが、部屋に小型のヒーターが用意されており、ベッドにも電気毛布のようなものがついていたので快適に過ごせました。私がホームステイをしたおうちはホストマザーとホストファザーと猫が二匹のおうちでした。マザーは英語学校の先生で私のつたない英語でも理解してくれました。二人とも働いていましたが、夕飯の時には会話できる時間があり、慣れてくると色々話せて楽しかったです。そして幸運なことに私のホストマザーとファザーはとても料理が上手く、いつも美味しいご飯を出してくれました。朝は基本的にあるものを食べてよい感じでそれぞれ自由でしたが、夕飯はいつも学校から帰ると用意されていて毎日手作りでした。ニュージーランドではお米もそこそこ食べられるらしく、一週間に2~3回はご飯を出してもらいました。日本食が恋しくなったり、食事が口に合わなかったりしたことはありませんでした。洗濯は一週間に1~2度程度で洗いたいときに声をかけると洗ってくれました。シャワータイムが大体10分と言われていたので若干苦労しましたが、ホストファミリーはとても優しく親切な方々でホームステイではほとんど大変なことはありませんでした。

<観光>
午後からの授業だったので、平日の午前中は観光に時間を使えました。オークランドシティは大体平日の午前中に行くことができました。また土日になると一日かけていく場所に出かけ、ニュージーランドを満喫することができました。平日はシティの近くにある丘や山に登ったり、アートギャラリーやフラワーガーデンに行ったりしました。何本もバスが出ているのでそれを利用すれば大体の場所に行くことができました。土日はバスで行きにくい少し遠めのビーチやマーケットなどに行きました。また大きな動物園やスカイタワーなど時間をかけてゆっくり回りたいところは土日に行きました。ニュージーランドはビーチと山がたくさんありましたが、どこも景色がとてもきれいでした。日本とはまた違った風景でとても感動しました。平日の授業が大体半日で終わるので、シティ周辺は平日の時間を有効活用して回るのをお勧めします。私たちは平日の時間を有効活用できたので、シティ周辺の観光スポットは殆どすべて回ることができました。

<良かった点>
食べ物がおいしく、水も水道水をそのまま飲めた。移民も多い国のため、さまざまな国のレストランがあり、食を楽しめた。景色がきれいでどこに行っても写真を撮りたくなるような風景だった。街並みや建物がとてもおしゃれだった。小さな島が多く、30分くらいのフェリーに安いお金で乗ることができ、フェリーからの景色も楽しめた。
<良くなかった点>
物価が日本よりも若干高めだった。バスと電車が主な交通手段で生徒は大体これを利用するが、定期みたいなものがなかったため、交通費が割とかかってしまった。(平日1日600円前後)天気がとても変わりやすく、天気予報どおりになったためしがなく、傘は必須だった。坂が多く、バスの運転が荒めだった。雨の日は道路がとても混み、バスも30分ほど遅れ、人がいっぱいでぎゅうぎゅうだった。ストリートに結構ホームレスがいた。

<学んだこと>
多種多様な人に出会い、それぞれ違った習慣や考え方があること、それをそれぞれが当たり前だと思っていて時に大変なこともあるけれど、ほとんどの場合共存できるということが分かった。また、ニュージーランドはさまざまな宗教や考え方に寛大だと感じた。私もそのような環境にいたことでいろいろな人がいて当たり前だし、それぞれすてきだなと感じるようになった。また、どこの国の人でも自分の子供をとても愛していていいなと思った。

この1か月はとても早く、とても濃度の濃い日々でした。語学ももちろん学ぶことができたし、そのほかにもたくさんの文化や人間性を学ぶことができました。この貴重な体験をこれからに生かしていきたいです。最後に、もしニュージーランドに行くことを検討している方がいたらぜひ行ってみてください。

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