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留学体験談

短期語学研修(リーズ大学)

Aさん

プログラム種別
短期語学研修
留学年
2018年
言語
英語
地域名
欧州
行先国名
英国
大学名
リーズ大学
部局名
工学部
課程
学士
新渡戸カレッジ
非該当

・プログラムの内容

平日の午前中3時間はジェネラルイングリッシュという、ディスカッション、レポート作成、プレゼン、など主に情報を発信するための授業を受けました。レベルごとに3クラスに分かれており一クラス当たり15人程、また時期的なものからか学生はほぼ日本人でした。午後の週2日はLincと呼ばれる選択したテーマ(Poetry, Local History, Drama, Engineeringなど)に分かれて授業を受けました。これは他のクラスと合同でサウジアラビアやクウェートからの学生が多かったです。また、滞在中に職員のストライキがあり、クラスによっては休講が続いていたようですが、ストライキ自体は日本でめったに見られないものなので興味深いものでした。

 

・日常生活

平日二日間は午後のクラスがなかったので、そこで市内の中心部で買い物をしたり、美術館へ行ったりしていました。また、日本の大学と違い構内にパブやクラブがありました。北大では飲酒が禁じられていたので行けませんでしたが、他の大学から来ていた友達曰く、金曜日は学生でにぎわっていたそうです。現地の学生の生活を知るという意味でも、行ってみたかったと思っています。土日は主にホストファミリーと同じ家に滞在していた他大学の日本人と一緒に過ごしていました。犬の散歩や教会、買い物へ連れて行ってもらったり、イギリス伝統の朝食を囲んだりしました。また、日帰りでリバプール、ヨークに行きました。それぞれ街並みが違っていて面白かったです。

 

・アドバイス

ホームステイの当たり外れは大きいように思います。事前に提出していたホームステイアプリケーションフォームに人種や個人の希望(俗にいうわがまま)を書くべきではないと書いてあったので、アレルギーや子供とペットの有無など、最低限の希望のみで提出しました。しかし、希望が多い人から振り当てられていくので、好きなものや、現地でこんな生活が送りたいなど一言でも書いておくべきだと思います。出発前のオリエンテーションでどの家庭に行っても家族を尊重してその家庭の習慣を受け入れるように、と指導されていたので初めそれを受け入れようと努めていましたが、家がある地区の治安の悪さ、いつも同じ食事、さらにイギリス出身ではない高齢のホストマザーとの意思伝達がなかなかできなかったことなどから到着後一週間で滞在先を変更しました。確かに相手への尊重は大切だとは思いますが、ホストファミリーはビジネスであり、こちらはお金を払っているので我慢する必要は一つもないです。限られた滞在時間の中で何よりも優先すべきことは自身の安全と健康、そして現地の文化を楽しむことだと思います。家を移るまでの過程もなかなか大変なもので、初めに大学のホームステイコーディネータに相談してから何度も現地スタッフに意見を言い約5日後に引っ越しすることができました。そのやり取りの中で、海外では必ずしも日本のように仕事が早いわけでないので、自分の意見をオブラートに包むことなく強く伝えることが重要だと学びました。移った先はとても良い家族で、イギリス伝統料理を含めた健康的な食事を頂き、テレビを見たりおしゃべりしたり、家で過ごす時間全てが楽しいものでした。

また、現地でスマホが壊れてしまい、一週間ほどパソコンとデジカメと紙の地図で暮らしていました。スマホがなくてもやっていけましたがこの情報化時代においては意外と大変だったので、デバイスを複数持っていくなど万一に備えておいても良いと思います。私の場合幸いにも、ホストファザーが古いスマホを貸してくれました。

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