【レポート】留学生とともに余市の魅力を発見!交流バスツアーを実施
2026年6月27日、北海道大学の留学生と日本人学生が参加する「ことばを越えて自然でつながる」バスツアーを、余市町で開催しました。留学生19名、日本人学生16名の計35名が参加し、語学レベルを問わず英語や日本語を使用し、カジュアルな雰囲気で交流できるイベントとなりました。
参加者は「畑チーム」と「海チーム」に分かれ、それぞれ異なるフィールドで体験学習を行いました。畑チームは自給菜園やピースワインの畑を訪れ、コンポストづくりや下草刈りなどの農作業を体験。農業の魅力や課題、担い手不足について共に理解を深めました。海チームは余市水産博物館と旧余市福原漁場を見学し、学芸員の解説を通じてニシン漁業やアイヌ文化との関わりを学んだのち、モイレ海岸でビーチコーミングを実施。海洋ごみの問題を身近に感じながら、英語と日本での交流を楽しみました。
昼食では、畑チームが育てた野菜を使った焼き野菜や、放し飼いの鶏からとれた卵などを味わいました。あわせて、海チームの希望者を対象にエコビレッジの自給的な暮らしの仕組みを紹介するミニツアーも行われました。
午後はエコビレッジに集合し、2つの建物に分かれてグループごとに振り返りワークショップを実施。留学生と日本人学生が入り混じるグループで、それぞれの体験から得た学びや気づきを共有し合いました。
事後アンケートでは、全体の満足度について「とても満足」「満足」と答えた参加者が約96%にのぼりました。また、「留学生・日本人学生と相互に交流できた」と感じた参加者は9割を超え、「農作業やビーチコーミングなど共通の活動があったことで、自然に会話が生まれた」「言語レベルに関わらず交流しやすい環境だった」といった声が寄せられました。いただいたフィードバックをもとに、今後のイベント改善に活かしていく予定です。
言葉の壁を越え、自然の中での共同作業を通じて留学生との交流を深める、貴重な一日となりました。



