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南極学カリキュラム 南極学特別実習Ⅰ・スイス氷河実習の開催
2022年8月27日から9月10日にかけて、スイス連邦工科大学(ETH)と共同でスイス氷河実習を実施した。参加者は、本学の修士課程大学院生6名(環境科学院)、スイス連邦工科大学に留学中の日本人大学院生1名(東京工業大学所属)、本学引率教員2名である。6月に説明会を開催して参加募集を行ったところ北大内から13名の参加希望があり、参加動機、自身の研究との関係、参加の意義などを記載した申請書の提出を経て厳正なる選考を行い、6名の参加を認めた。ローヌ氷河での氷河観測プログラムを、スイス連邦工科大学の実習プログラムと合同で実施する予定であったが、双方の日程の調整に加えて、COVID-19の感染状況も考慮して、単独の観測活動となった。スイス連邦工科大学では、現地の教員・研究者3名による講義を実施した。
スイスでの上記プログラムに先立って、4~6月に南極学カリキュラム・野外行動技術実習を実施し、スイス氷河実習参加者に受講を義務づけた。この実習は野外観測を安全に実施するために必要となる技術や装備について学ぶプログラムで、スイス実習での安全を確保する役割を担っている。また8月には事前勉強会を開催し、氷河学、氷河地形学、スイスにおける地球科学に関する講義を実施した。
・実習前のプログラム
4月13~6月11日:野外行動技術実習の受講
8月19日:氷河・氷河地形・スイスにおける地球科学に関する事前勉強会の開催
・実習後のプログラム
10月上旬:ローヌ氷河観測レポートの提出
10月中旬:国際南極大学HPでの報告書、実習内容を紹介する写真とビデオ公開
(https://www.ees.hokudai.ac.jp/IAI//swiss22/diary.html)
10月27日:大学内での報告会を開催
- 年度
- 2022年度
- 実施期間
- 2022/8/27~2022/9/10
- 分野
- 理学
- エリア
- 欧州
- 派遣先
- スイス連邦工科大学
- 実施責任者(所属部局・氏名)
-
低温科学研究所
杉山 慎 教授
- 提供科目名(開講部局・単位数)
-
南極学特別実習I (スイス氷河実習)・2単位
- 履修者公募の有無
- 有
更新日:2023年3月27日