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【中止】北極域永久凍土生態系に関するサマースクール

(新型コロナウイルス感染拡大に伴い2020年度はプログラム中止)

北東連邦大学およびロシア科学アカデミー寒冷圏生物学研究所のジョイントラボと連携し、ロシア・ヤクーツクにおいて講義とミニ研究プロジェクトを含む実習を実施する。実習は北東連邦大学において、歴史、文化、植生、生態学、永久凍土などに関する講義を行った後、寒冷圏生物学研究所スパスカヤパッド実験林に5日間滞在しミニ研究プロジェクトを実施する。実習はグループに分かれてそれぞれの課題について観測を実施し、最終日に研究成果を発表する。講義およびミニ研究プロジェクトの内容は、北極域に広がる永久凍土上に成立する森林の成り立ちや二酸化炭素の吸収や放出を通して全球気候に及ぼす影響などを考える内容となっている。また、スパスカヤパッド実験林での実習以外に、歴史や文化を学ぶための博物館での演習を行う。永久凍土の利用や文化的側面を明らかにし、今後のこの地域の開発による影響についても取り上げる。
プログラムの対象は修士課程学生を基本とするが、学部4年生、大学院博士課程、ポスドクなど若手研究者も含めた実習とする。また、専門分野は自然科学系だけでなく、人文社会科学系も含めて、人や社会システムを含む永久凍土生態系が全球気候に果たす役割や文化的価値を理解し、今後開発をどのように進めていくべきかを考える内容とする。

年度
2020年度
実施期間
2020/8/5~2020/8/16
分野
理学
エリア
欧州
派遣先
ロシア
北東連邦大学
実施責任者(所属部局・氏名)
北極域研究センター
杉本 敦子 教授
提供科目名(開講部局・単位数)
大学院共通授業科目(教育プログラム):RJE3 ヤクーツク実習:北極域永久凍土生態系実習(大学院共通授業科目・2単位)
履修者公募の有無

更新日:2020年3月2日

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