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留学プログラム
海外ラーニング・サテライト

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アジア型の持続的沿岸漁業リーダー養成研修
内容:持続可能な水産資源管理のための生態系に基づく漁業
共催:東南アジア漁業開発センター訓練部局(SEAFDEC/TD)・北海道大学[部局間協定校]
開催場所:SEAFDEC/TD(タイ王国サムットプラカーン県)
期間:5月19日~5月29日(渡航を含む研修期間:5月17日~5月31日)
目的:国際漁業機関が取り組む東南アジアの沿岸漁業管理上の課題を理解し,将来のアジア型持続可能漁業を担う人材を養成する。併せて,タイの大学生及び大学間交流校の学生と共同で研修を受けることにより,国際的なチームワーク,異文化理解及びコミュニケーション能力を涵養する。
参加学生は,現地研修に備え,東南アジアの沿岸漁業,水産資源管理,海洋環境及び生態系に基づく漁業管理に関する基礎的事項を確認するとともに,英語による共同学習及びグループ活動の準備を行った。
【現地プログラム】
5月19日 オリエンテーション,研究船見学,開講式,講義(東南アジアの漁業の現状/松石教授,タイ湾の海洋汚染/Anthony Chittenden助教),アイスブレーキング
5月20日 講義(漁村の社会経済状況)
5月21日 講義(漁村コミュニティ及び資源調査のためのアンケート作成)
5月22日 漁具製作(小型網),ロープワーク,漁具取扱実習
5月23日 講義(サンゴ礁生態学と生物多様性,サンゴ礁調査技術)
5月24日 講義・実習(サンゴ礁底生生物の識別,CPCeによる調査画像解析)
5月25日 講義(生態系に基づく漁業管理,交換留学生から漁業研究者へのキャリア形成,生物海洋調査)
5月26日 操船実習(小型船舶講習),海上サバイバル実習
5月27日 航路計画,個人の生存技術及び海上安全技術のフィールド実習
5月28日 講義(IUU漁業対策,海洋生物学的調査,海洋環境及び漁業への影響評価,漁業における普及媒体)
5月29日 グループ発表会,参加コース認定式,修了式
以上のとおり,講義に加えて,漁具製作,調査・解析,操船及び海上安全を組み合わせ,専門知識を実際の漁業管理や調査活動に結びつける体系的な研修を実施した。
なお,教員2名は,両大学からの招聘により,5月18日にキングモンクット工科大学ラカバン校を,担当授業終了後の5月20~21日にメージョー大学を訪問し(バンコク~チェンマイの交通費等は先方負担),学生交流,共同研究及び協定締結の可能性について協議した。
- 年度
- 2026年度
- 実施期間
- 2026/5/19~2026/5/29
- 分野
- 水産学
- エリア
- アジア
- 派遣先
-
タイ
東南アジア漁業開発センター(SEAFDEC)
- 実施責任者(所属部局・氏名)
-
水産科学研究院
CHITTENDEN Anthony Robert 助教
- 提供科目名(開講部局・単位数)
-
特別実習II(アジア型の持続的沿岸漁業リーダー養成研修)(学部レベル・2単位)
水産科学総合特論Ⅰ/Ⅱ(大学院レベル・2単位)
- 履修者公募の有無
- 無
更新日:2026年9月3日