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【オンライン実施】ESDキャンパス・アジア・パシフィック・プログラム 2019-2020
現代世界は、貧困・格差・ジェンダー平等・資源・環境・気候変動など深刻な数多くの危機に見舞われている。2015年9月に国連本部で開催された「持続可能な開発(SD)サミット」において、2030年までにこれらの危機に終止符を打ち、持続可能な未来を追及する大胆かつ新しい17項目の開発目標(SDGs)が採択された。克服課題として掲げられた貧困・格差から環境・気候変動に至る17項目全てにおいて、理論と実践の融合へ向けて「教育の役割」を問うESDプログラムが一層重要な役割を担う。現代世界が直面している困難は、高度な経済発展を支える知識集約的な科学的専門性が俯瞰的な統合性や連携を欠いており、眼前の経済成長を支えるための科学的開発や発展を追求する個々のイノベーションが進行する一方で、逆説的に自然環境劣化への誘導に象徴される人間の持続的生存を危機に至らしめている。さらに、民族・宗教・文化などの多様性を包含する現代社会において進められるグローバル化により、異文化理解と多文化共生に関する課題が顕在化してきている。
これら世界的課題に対して、本プログラムは以下の3つの達成目標が設定されている。
(1)現代世界が直面する人類史的課題とその歴史的・文化的背景の認識力・考察力の涵養
(2)これらの課題の克服と健全な社会の形成をめざす次世代のグローバル人材の基盤形成
(3)国境を越えたESD学習と国際共同教育ネットワークの拠点(キャンパスアジア・パシフィック)の構築
- 年度
- 2021年度
- 実施期間
- 2022/2/1~2022/2/16
- 分野
- 人文社会科学
- エリア
- アジア
- 派遣先
-
韓国
高麗大学校
中国
北京師範大学
- 実施責任者(所属部局・氏名)
-
教育学研究院
池田 恵子 教授
- 提供科目名(開講部局・単位数)
- 教育学国際講義(ESD秋冬合同プログラム)(教育学部・1単位)
- 履修者公募の有無
- 無
更新日:2022年4月4日