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海外ラーニング・サテライト

シンガポールと日本における水産物供給体制の比較

事前に学生に対してコースのオリエンテーションを行い,15名の参加希望学生には英文のessayの提出を課した。その内容から英語力とモチベーションによって6名の参加学生を選抜した(参加人数の制限要因は派遣予算である)。

第1週 E-learning phase:函館でのコースの勉強に必要となる予備知識の習得(ネットを通して資料・課題等を与え,自習させた)。

第2週 函館でのコース:講義と現場視察〔水産物水揚げ市場,水産食品加工場,函館朝市(水産物販売市場,観光と水産業の密接な関係),及び缶詰作製実習により,函館を例に日本における水産物供給チェーンの実際を学んだ。さらに,日本文化理解に関する講義(日本語講義)を行った。講義や実習はあらかじめ作成したグループごとに行うこととし,最終日にはグループディスカッションにより函館で学んだことを取りまとめて函館コースの復習を行った。函館コースはNUS(14名)と北大(6名)の総勢20名の学生が参加して行われた。缶詰め実習の様子は北海道新聞函館版に取り上げられた。運営に携わった教員はNUS1名,NUS事務担当1名,北大11名である。

第3週 E-learning phase:シンガポールでのコースの勉強に必要となる予備知識の習得(ネットを通して資料等を与え,自習させた)。

第4週 Singaporeでのコース:講義と現場視察〔Marine Aquaculture Centre(養殖施設),Thong Siek Food Industry(フィッシュボール工場),Jurong Cold Store(水産物冷凍庫),Hougang Otah(伝統的練り製品オタの工場),水産物水揚げ市場(Jurong Fish Port),及び実習(すり身ボールの加工とテクスチュア検査,試食など)により,シンガポールにおける水産物供給チェーンの実際を学んだ。さらにフィールドトリップで,シンガポールの歴史・文化を理解した。シンガポールコースはNUS(14名)と北大(6名)の総勢20名の学生が参加して行われた。運営に携わった教員はNUS4名,北大1名と,NUS事務担当2名である。

第5,6週 グループディスカッションとプレゼンテーション,レポート準備と提出などの「成績評価」のための期間。

成績評価は多様な方法を用いて厳密に行った。北大で通常行っている成績評価法よりも多様性に富んでいるのが特徴である。

年度
2026年度
実施期間
2026/6/1 ~2026/7/9
分野
水産学
エリア
アジア
派遣先
シンガポール
シンガポール国立大学
実施責任者(所属部局・氏名)
水産科学研究院
熊谷 祐也 准教授
提供科目名(開講部局・単位数)
特別実習II「HU-NUS Summer Course 2026(Japan)」(学部レベル・2単位)
特別実習II「HU-NUS Summer Course 2026(Singapore)」(学部レベル・2単位)
水産科学特別実習II「HU-NUS Summer Course 2026(Singapore)」(大学院共通授業科目・2単位)
水産科学特別実習II「HU-NUS Summer Course 2026(Singapore)」(大学院共通授業科目・2単位)
履修者公募の有無

更新日:2026年9月3日

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