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留学情報
留学体験談
交換留学(ワシントン大学)
ワシントン大学_秋山 隆さん
- プログラム種別
- 交換留学
- 留学年
- 2025年
- 言語
- 英語
- 地域名
- 北アメリカ
- 行先国名
- アメリカ
- 大学名
- ワシントン大学
- 部局名
- 文学部
- 課程
- 学士
- 新渡戸カレッジ
- 非該当
ワシントン大学(アメリカ)2025年3月~2026年3月
【所要経費】
食費 約80万
住居費 約150万
航空券 約15万
保険 約20万
娯楽 約15万
1.渡航前の手続きについて
①ビザ(VISA)又は滞在許可書
J1VISAを取得しました。オンラインで申し込みアメリカ大使館で面接をして取得しました。申し込みから取得までかかった期間は1~2か月ほどだったと思います。
②航空券について
最寄りの空港はシアトル・タコマ国際空港です。
行き:羽田→LA(Zipair)→シアトル(デルタ航空)
帰り:シアトル→マニラ(フィリピン航空)→成田(フィリピン航空)
2.到着直後の手続きについて
①大学関係
授業の履修登録は、日本にいるときに既に済ましていました。到着してすぐに交換留学生向けのオリエンテーションがありました。到着してから寮の入居開始まで数日空いていたのでその間はホテルで過ごしていました。到着して最初の方はジャンクフードばかり食べており、食事のバランスを保つのを苦労しました。
②滞在許可書関係
現地で滞在許可書は申請していないです。
③その他
インターネットが日本から持って言ったスマホでは使えなかったので、現地で格安スマホを契約しました。
3.留学生活について
①大学関係
ワシントン大学は広くて自然も多く、歩いていてとても気持ちのいいキャンパスです。Suzzallo図書館はハリーポッターのような雰囲気で、勉強もはかどりました。また、IMAと呼ばれるジムやプール、体育館など運動施設が集まった大型の施設があり、学生証があれば無料で利用できるのでよく利用していました。大学の学生は、西海岸ということもあってか非常に多様性に富んでおり、アジア人の学生も多くいるという印象を受けました。
②大学の所在する街(町)の様子
治安に関しては良いとは言えないです。大学の近くのU districtという地区では、銃撃事件がしばしば発生し、大学の寮に銃が撃ち込まれるという事件もありました。ただ、自分自身は危険な場面に遭遇したことは一度もなかったです。
気候に関しては春、夏は晴れが多くとても気持ちがいいですが、冬はほぼ毎日雨が降っており、夜もすぐ暗くなるので、気分は落ち込みやすいかもしれません。ただ、湖が周りに多くあり、海もありリラックスできることはとても好きでした。
利便性に関しては特に困ったことは無いです。シアトルは大きな都市ですので比較的何でもありますし、Uwajimayaという日本食スーパーが少し離れたところにもありましたので、そこは頻繁に利用していました。ただ値段は日本に比べて圧倒的に高いです。
③授業について(そのⅠ)
専門の心理学はもちろん、経済学、アメリカ政治学など幅広い授業を取りました。授業は講義形式であってもディスカッションが頻繁に行われる印象を受けました。英語の授業を理解するのに苦労しましたが、多くの授業は録画されており、あとで見返すことが出来るので、その機能を活用していました。
④授業について(そのⅡ)
(最も興味深かった授業)
性教育に関する授業でした。日本では考えられないほどオープンに内容を扱っており衝撃を受けました。LGBTQの人達が実際に登壇して話をするという回もあって非常に興味深かったです。先生も有名な人で、大学で一番人気な授業らしいです。
(最も困難だった授業)
アメリカ政治学のイントロの授業でしたが、私はアメリカの政治についての知識はほとんどなく、対して周りの学生はアメリカで生まれ育った学生が大半で持っている知識に差があり、ついていくのが大変だと感じました。
⑤大学が提供するサービスについて
多くのソーシャルイベントがあるので、友達を作る機会は多くあると思います。
4.住居と食事について
① 住居
大学の寮に住んでいました。計3つの寮に住みましたが2つは3人のルームメイトがおり、1つはアパート形式で、個室がありました。大学の寮は全て大学のすぐ近くにあるので通学は非常に楽でした。
② 食事
大学の寮に所属する学生は学内のカフェテリアやお店で使えるダイニングプランというものに加入する必要があるため、カフェテリアを多く利用していました。Uwajimayaという日本食スーパーが電車で20分ほどのところにあったので、そこもよく利用していました。
③インターネット環境
Wifiは料を含め学内だったらどこでも使えました。持参したスマホはインターネットが使えなかったので、現地で格安スマホを購入しました。
④住居に関するアドバイス
ルームメイトがいるタイプの寮は現地の人と深くかかわれる機会なのでおすすめしたいですが、プライベートな空間がバスルームしかなく、中には良いルームメイトに恵まれないという場合もあるそうなので、そういったことが嫌な人は個室があるタイプの寮の方が良いかもしれないです。
5.留学生活全般について
私はこの留学で多くの新しい経験、新しい人々と交流することで自分の視野を大きく広げることが出来たと思います。毎日が新しい発見の日々で刺激に満ちた日常を送ることが出来ました。この留学でチャレンジすることが大事だと強く感じました。留学で海外の大学に行ったからと言って、それだけで何かが起こるというわけではなく、自分から積極的に動いて、様々なことにチャレンジすることで何かを得られると思います。私は人と交流するためにソーシャルイベントに多く参加して積極的に周りの人にコミュニケーションを図ってみたり、大学のソフトボールチームに参加してみたり、色々なことにチャレンジしました。そうすることで、友人も増え、多くのことを経験することができ、生活をより充実させることが出来ました。
これから留学をする、したいという人たちは、もちろん今後の人生に繋げたいなど、なにか目的を持っているとは思いますし、大事なことではあると思いますが、まずは留学の日々そのものを全力で楽しんでいただきたいなと思います。