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留学情報
留学体験談
短期語学研修(オークランド大学)
オークランド大学_Nさん
- プログラム種別
- 短期語学研修
- 留学年
- 2025年
- 言語
- 英語
- 地域名
- オセアニア
- 行先国名
- ニュージーランド
- 大学名
- オークランド大学
- 部局名
- 水産学部
- 課程
- 学士
- 新渡戸カレッジ
- 非該当
プログラムについて
授業の種類が2種類あり、1コマ目に主にELAから貸与される教科書に基づいた話題について、文法知識などを学びながらトピックに関して主にペアワークで議論するというものでした。高校の授業に近いもので、毎週1トピックを題材にしていました。トピックは、conflictのmanagementやartの定義、routineの意義、各国のgreetingの違いなど多岐に渡っていました。2コマ目はELAが用意しているオンライン教材を基に日常生活で用いる英語表現を学びました。この授業でも1コマ目と同様にペアワークでトピックに関してアイデアをシェアするというものでした。トピックについては、電話応対や病院での会話、旅行の際の表現など様々場面を想定した題材を扱いました。金曜日にはそれぞれの授業でプレゼンテーションがあり、1コマ目ではPowerPointでスライドを作成してプレゼンテーションをし、2コマ目では授業で扱った内容に関連するポスターを作成してそれをプレゼンするというものでした。2コマ目の授業のプレゼンでは、旅行に関連してNZの好きな都市のガイドブック的なポスターを紹介してそれをプレゼンしたり、病院に関連してヘルスプロブレムを一つ紹介するポスターをつくったり、このプログラム期間中にオークランド大学のクラブエキスポが行われていたので、それに関連してオークランド大学の好きなクラブを一つ選んでそれを紹介するポスターを作成してプレゼンしたりしました。いずれも二人一組のペアワークで、前日や二日前ほどから準備時間が与えられていました。これら二つの授業を合わせて午前中で終了して、午後は自由時間でした。最終週にオンラインでテストを行い、writing・listening・vocabulary・reading・speakingの基礎的な内容を問われました。授業全体のレベルは高校生が習うような基礎的な内容が多かったです。しかし、議論の時間に自分次第でよりアカデミックなレベルに引き上げることはできます。私はIntermediateクラスに所属していましたが、クラスには日本人が多く日本語で会話している人が多くいました。英語力の向上に適した環境かどうかと言えばそうではないと感じました。ただ、私の場合、授業だけでなくそれ以外の時間にも、日本語で話しかけられても英語で返して、友人同士の連絡さえも日本語は絶対に使わないというポリシーを貫いていたので、アウトプットの練習にはなっていたと思います。語学学校全体の9割以上が日本人で、授業以外は日本語が飛び交っている環境でした。午後には自由参加の課外アクティビティがあり、Meet 2 Chat という、現地の大学院生1人に対して語学学校の参加者5~7人ほどでDiscussionをする少人数アクティビティや、NZの環境保全に関して学べるワークショップ、マオリ語の基本について学べるワークショップに参加しました。どれも所要時間は1時間ほどで、気軽に参加できました。他にも観光地に出かけるアクティビティやキャンパスツアーなどのアクティビティがありました。
日常生活について
オークランド大学のジムに登録して、月曜・水曜・金曜はジムでウエイトトレーニングをしていました。有料で費用は高価でしたが、設備は立派でした。ジムで現地学生に話しかけたことで知り合いになることもできました。レストデイの火曜・木曜は午後に観光地を巡ったり、課外アクティビティに参加したりしました。週末は近隣の島にバードウォッチングに出かけ、ある日は博物館に1日中いたりなど、主にフィールドワークをしていました。ホストファミリー宅では犬を飼っていたので、平日の夕方に帰宅してホストファミリーと一緒に近隣の公園へ散歩に出かけていました。他にも、夕方に帰宅して、ホストペアレントと一緒に夕食としてピザやパイをつくったりもしました。また、私が日本食を振る舞い、食を通した文化交流もできました。食事の時間や散歩の時間が、主にホストファミリーとゆっくり会話ができる時間でした。このプログラム期間中に私は誕生日を迎えたので、ホストファミリーがお食事に連れて行ってくださいました。また、ホストマザーがバースデーケーキを作っていただいたうえ、バースデープレゼントとしてチョコレートをいただきました。ホストファミリーの家族の一員として過ごすことができたと思います。
その他
英語が流暢でなくても情熱・笑顔・誠意があれば、留学生活は有意義なものになると思います。周りに流されず、自分の軸を持つことが大切です。例えば、周りが日本語で会話をしていても絶対に英語を使い続けるという情熱、語学以外にも吸収できるものは何でも吸収するという志を持って学び続けるという情熱が挙げられます。また、ホストファミリーに対して感謝と気遣いを忘れないという誠意、積極的に挨拶や会話をするという誠意、そして常に笑顔でいることが非常に大切です。この3つの軸を中心に据え置けば、大きな自己成長の機会としてこのプログラムを活かすことができます。また、学びに行くのが英語だけではもったいないです。英語はもちろん、様々なバックグラウンドを持つ人の生き方や考え方、異文化の魅力、その土地ならではの魅力、さらには学術的視点からの観察など、学ぶべきことはたくさんあります。何もかもが学びになる広大なフィールドワーク場と捉えて過ごすと、留学の価値が何倍にも高まります。異国の地でのピンチも絶好の成長機会です。ぜひ、英語のみならず、様々なものに見て触れて体験し、学びとして収穫してきてください。もちろん安全第一です。プログラムの途中で風邪を引きましたが、特定の症状に効くもの、例えば解熱鎮痛剤などしか持っていなかったので、総合風邪薬を持参することをお勧めします。
〇ホストペアレントにふるまったザンギ定食(ホストペアレントが異国文化に興味を持っている方々で、普段から欧風の料理やインド風の料理などの様々な料理を提供してくれました。写真のように、ザンギ・千切りキャベツ・煮物・味噌汁・白米を提供しました。材料はおおむねホストファミリーに準備していただけました。非常に気に入っていただけました。ザンギをつくる際に、日本から持参した醤油を用いたほか、片栗粉がニュージーランドでは一般的ではないので、コーンスターチと小麦粉を混ぜて代用しました)
〇ホストファミリー宅の4匹の犬たちとの散歩(ホストファミリー宅では、写真に写っている4匹の犬を飼っています。ホストペアレントは毎日夕方に散歩に出かけており、私が早く帰宅した際には散歩に誘っていただきました。そのときの一枚です。ニュージーランドでは、日本とは違って、公園内ではリードをつけないで散歩をすることが可能です。ペットフレンドリーな国だと思いました)

