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留学情報
留学体験談
交換留学(エジンバラ大学)
エジンバラ大学_Kさん
- プログラム種別
- 交換留学
- 留学年
- 2021年
- 言語
- 英語
- 地域名
- 欧州
- 行先国名
- 英国
- 大学名
- エジンバラ大学
- 部局名
- 医学部医学科
- 課程
- 学士
- 新渡戸カレッジ
- 該当
エジンバラ大学(イギリス)2021年9月~2022年5月
【所要経費】約200万円(航空券・滞在費・海外保険、生活費等)
1.渡航前の手続きについて
・ビザ(VISA)又は滞在許可書
学生ビザです。東京の代々木にある、イギリス領事館で申請しました。学生ビザは届くまでに約3ヶ月、費用は55、000円ほどかかりました。加えて、NHSと言う保険に入らないといけないのですが、それが約60、000円でした。
2.到着直後の手続きについて
①大学関係
到着手続きなどは特になく、自分で寮の鍵を取りにレセプションホールに行かないといけないのですが、これは初見さんには無理です。諦めてタクシーを使いましょう。
②滞在許可書関係
していないと思います。
③その他
エジンバラでは、ほとんどのやりとりがクレジットカードで行われます。私は9ヶ月ほどいましたが、未だにどの硬貨がいくらなのかわかっていません。バスの運転手さんとかもお釣りを持っていないので、事前にwiseなどで、海外で使えるクレカを準備しておきましょう。
3.留学生活について
①大学関係
キャンパスは広く、とても綺麗です。ハリーポッターのホグワーツを想像していただけると良いかと思います。図書館は24時間開いています。留学生の数が多く、大学内で英語、中国語、スペイン語、ドイツ語など、さまざまな言語を耳にすることになると思います。
②大学の所在する街(町)の様子
治安は悪くは無いです。気候は年間を通して大体曇り時々雨です。晴れてたのに急に降り始めたりします。大学周りにはTescoやLidlなどさまざまなスーパーがあり、必要なものは簡単に揃えることができます。
4.住居と食事について
①住居
大学が運営するフラットに住んでいました。フラットメイトは5人で、寮費は年額8000ポンド程度だったと思います。大学までは徒歩で10分程度でした。
②食事
食事は大学のカフェテリアとテスコのmeal deal(3.5ポンド)にお世話になっていました。
③インターネット環境
コンピュータは持って行きました。寮には大学のwifiが入っていますが、回線はとても弱いです。
④住居に関するアドバイス
あまりお勧めはしません。コロナ禍でオンライン授業なども多いのですが、wifiが弱いことで被る精神的な負担が大きかったです。
5.留学生活全般について
留学を通じて最もよかったことは、これまで自分が歩んできた人生が、すべて、自分にしかない強みなんだと気づけたことです。前の大学でやっていた卓球も、センター試験で勉強した漢文も、小さいとき趣味ではまり込んでいたポケモンなども、全部。相手のことを知ろうとすることはコミュニケーションで重要な要素であることは間違いないのですが、自分に引き出しがたくさんないと話を広げていくことは厳しいです。そして、相手と共通の話題にできることは何だろうと考える中で、本当の意味で”グローバルなコミュニケーション”というものを学べたと思います。
加えて、この一年でacademic writingを誰よりも鍛えることができたと自信を持って言えます。エジンバラにいる間に、筆頭論文2本、共著論文3本を国際ジャーナルにパブリッシュすることができました。日本では一度も論文を書いたことがないというレベルからのスタートでしたが、図書館が24時間空いていることもあって、自分の知的探究心に任せて無限にやれる勉強がとても楽しかったです。そして、論文を書く、ということは、私が留学前は目標に掲げていないどころか、想像もしていないことでした。留学先では、自分が想定していた倍以上のチャンスが転がっています。アンテナを貼ってそれらのチャンスをものにしようと動けたことは良かった点だと思います。
問題は常に起こっていました。学んだのは”ケ・セラセラ”です。いい経験ができたと受け入れて、感謝して、前に進む。結果に反発することは謙虚さを失うことにつながります。留学先でくよくよしてる時間は本当にもったいないですから。