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留学情報
留学体験談
交換留学(ハワイ大学マノア校)
ハワイ大学マノア校_Iさん
- プログラム種別
- 交換留学
- 留学年
- 2022年
- 言語
- 英語
- 地域名
- 北アメリカ
- 行先国名
- アメリカ
- 大学名
- ハワイ大学マノア校
- 部局名
- 理学部
- 課程
- 学士
- 新渡戸カレッジ
- 非該当
ハワイ大学マノア校(アメリカ)2022年1月~2022年5月
【所要経費】約130万円(航空券10万円、保険料12万円、教科書代5,000円、住居費40万円弱、食費60万円、交通費2万円、娯楽費10万円)
1.渡航前の手続きについて
・ビザ(VISA)又は滞在許可書
F1-VISA・在札幌米国総領事館。USTravelDocsというサイトに動画付きで手順が詳しく載っているので参考にしてください。DS-160の申請・支払い(I-20が必要)、面接の予約という流れ。I-20の到着が遅い場合、相手の大学に連絡。意外と高額(約6万円)で、さらに1か月程度かかることにも留意。
2.到着直後の手続きについて
①大学関係
渡航前に留学先から配布される資料にすべて記載している。授業登録は渡航前には始まるので、履修したい授業はあらかじめチェック・オーバーライド申請して、開始時刻に履修登録したい(先着順)。オリエンテーションでは他の交換留学生との交流の機会なので積極的に参加すると良いと思います。寮は情報をチェックし、早めの申し込みをおすすめします。
②滞在許可書関係
申請なし
③その他
相手大学の説明にはツベルクリン検査に時間がかかるため、早めに入国することの記載がありますが、実際には3日程度で終わるため、授業開始の1週間~10日前程度で十分だと感じました。
3.留学生活について
①大学関係
ハワイには非常に多様な文化が混在しているため、当然ハワイ大学でも多くの文化が共生していると感じました。特別な日には、ポリネシアンダンスのショーがあったり、さらにはドッグセラピーがキャンパスセンターに来ていたり、面白いと感じました。また、私は履修していませんでしたがフラダンスや茶道など、興味深い授業がいくつもあり、そこにも文化の違いを感じました。余裕があれば、ハワイの文化に触れるという意味でもフラダンスなどの授業をとってみてはいかがでしょうか。
②大学の所在する街(町)の様子
アメリカ本土と比較すると、治安はかなり良いと感じました。夜でも友人と散歩することができ、安心して過ごすことができました。またハワイでは雨は時々降りますが、すぐに止みます。基本的には湿気の少ない暑さで、日本の夏と比べるとかなり過ごしやすい気候だと感じました。寮に住んでいたためあまり買い物には出かけませんでしたが、学生が無料で乗ることができるバスでどこでも移動できるため、困ることはないと思います。
③大学が提供するサービスについて
基本的にはほかの大学と似たようなサービスだと思いますが、英文の校正をしてもらえる機関があるため、ライティングで詰まってしまったときは利用してみることをおすすめします。
4.住居と食事について
①住居
寮(Frear Hall)-$3250、ミールプラン(必須)10-$1675for春セメスター。大学までは徒歩で通学可能。建物にもよるが、約5-10分。ルームメイトは1人で、隣の部屋にもう2人、計4人でシャワー室及びトイレを共用。
②食事
ミールプランが週に10回だったので、平日の朝晩は基本カフェテリアのビュッフェを利用し、昼食はキャンパスセンターのサブウェイやフードコートで済ませていた。休日は友人と出かけた先で食事を摂るようにしていたが、基本的に外食は高い(1食約1500-2000円)ので注意。
③インターネット環境
基本的にラップトップを持参しないと授業についていけないと思います。住居内にもWi-Fi環境はありますが、速度が遅く、つながりにくいときもよくありました。しかし、ネットワークがなくて本当に困ったということはないので安心してください。
④住居に関するアドバイス
Frear HallおよびGatewayという寮には多くの交換留学生が住んでいて、そこで多くの友人と貴重な時間を過ごすことができたので、ぜひ寮に入ることをおすすめします。しかし、ルームメイトとの関係はうまくいってなかった(清潔面)ので、部屋を早めに変えるべきだったと思います。また一人部屋のトイレ・バス共用もあるので、シェアが嫌な人は検討することをおすすめします。
5.留学生活全般について
私はこの留学を通して、文化の多様性を感じ、これまで当たり前だと思っていたことが当たり前ではない世界を体験することができました。例えば、日本では他人に話しかけることは普通しませんが、ハワイだとエレベーターやバスなどで見知らぬ人とでも会話をしますし、困ったことがあれば助け合うのが普通です。さらに日本では無礼だと感じるような行動も、文化が違えばそれが常識になったりします。様々な国の人がいることで、異なる文化や価値観を理解しようとし、結果として相手の気持ちや価値観を尊重できるようになりました。また、留学先でできた友人たちとは常に一緒に行動していました。そのため日々の日常会話の中でも英語の能力が向上しているのを感じましたし、そこでできた友人は一生の財産にもなりました。彼らとは将来の展望を話し合ったり、自分の学んでいる領域について説明しあったりしました。例えば、日本ではインターンシップがそこまで盛んにおこなわれているわけではありませんが、韓国では就職までに最低3社はインターンシップを経験しているといいます。またほとんどの国では、就職してからもキャリアアップのために何回も転職することが普通です。どちらが良いということではなく、いろいろな選択肢があることに気づけたことが大切だと感じました。この留学体験を通して、自分の世界が広がったことは間違いありません。何事にも挑戦するチャレンジ精神が身についたと感じています。留学の準備や申請、留学中の授業などは本当に大変でしたが、留学を終えてそれ以上のものが得られました。ほとんどの物事は不可能なわけではなく、ただ行動していないかだけだと気づきました。何事も挑戦することは大切なので、これから留学を考えている人は、「自分にできるか」「海外の生活に慣れるか心配」などと考えず、ただ挑戦してみてほしいです。