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留学情報
留学体験談
交換留学(シェフィールド大学)
シェフィールド大学_Kさん
- プログラム種別
- 交換留学
- 留学年
- 2022年
- 言語
- 英語
- 地域名
- 欧州
- 行先国名
- 英国
- 大学名
- シェフィールド大学
- 部局名
- 工学部
- 課程
- 学士
- 新渡戸カレッジ
- 該当
シェフィールド大学(イギリス) 2022年2月~2022年6月
【所要経費】航空券(マイル利用)、保険5万6千円、教科書代なし(すべてデジタル)、住居費は下記参照、食費220GBP/月
・ビザ(VISA)又は滞在許可書
英国では6ヶ月以内であれば観光ビザで滞在できるので、何も申請しなかった。
2.到着直後の手続きについて
①大学関係
街全体が大学で、建物が無数にあり、授業ごとに建物も異なったため、最初の週は講義場所を探すのに手間取り遅刻したこともあった。
②滞在許可書関係
していない
③その他
到着後は特に何もしていない。大変だったのは渡航前の大学への申請手続き
3.留学生活について
①大学関係
海外留学生率は25%で、一口に留学生と言ってもフルタイムと交換留学生に分類され、前者は圧倒的に中国人、インド人が多かった。街全体に大学の建物が散らばっており、特に囲われているわけでもないため、「キャンパス」という概念はなかった。
②大学の所在する街(町)の様子
冬に着いたが、正直気候は良くなかった。札幌までとは言わないが4月にも雪が降るときがあるくらい寒い上に、曇りや雨続きの日々。それが4、5月まで続き、6月にようやく夏っぽくなる。Peak Districtに近いからか、急な坂が非常に多い街で、7分かけて大学に行くだけでも息が切れる。スーパーで重い荷物を買った帰り道なんかはかなりしんどい。学生街なので治安は良いと言えるが、夜の繁華街は酔っ払いだらけで道は汚くやや物騒。
③大学が提供するサービスについて
・Encore Video Captureと言う、授業内容が録画され、いつでも見直せるのは良かった。
・水汲み場がたくさんあるのも良かった。
・Discussion Boardと言う匿名で先生に質問ができるシステムは、その質問内容・回答を他の学生と共有できるので質問が重複せず良いシステムだと感じた。
・Student Union(SU)の建物にあるバー、クラブ、カフェ、映画館は比較的手頃な値段で、雰囲気も良く素敵だった。
・図書館は24時間利用可。オンラインシステムももちろん24時間アクセス可。北大にもそうして欲しい。
4.住居と食事について
①住居
大学の提供する学生寮。2~7月で3000GBP。キッチンを10人のフラットメイトとシェア、部屋は各個人のもので、シャワー、トイレ付き。大学までは一番近い建物で徒歩5分、遠いところで20分。
②食事
自炊。日本と同じ食材は手に入らないor高いので、基本パスタとかになった。外食は1000円はまず超えてしまうので非現実的。
③インターネット環境
PCはあるのが大前提。なくても大学の図書館のものを使えなくはないが。寮にもWi-Fiはあったが、度々調子が悪くなった。大学のWi-Fiは広域で使え、不自由はなかった。
④住居に関するアドバイス
現地のフルタイムの学生は1年目は私たちと同じような学生寮で、2年目以降は友達と一軒家をシェアして住むことが一般的らしいが、交換留学ならまず学生寮で良いと思う。絶対にstudioではなくen-suiteという誰かと一緒に住む形態を勧める。色々な国からの留学生がいて毎日がとても刺激的で、飽きることもない。
5.留学生活全般について
私と同じく交換留学に来た世界各国からの留学生と日々過ごしていたので、英国だけでなく本当に色々な国の文化を知ることができて、毎日が刺激的だった。ヨーロッパからたった2-3時間かけてふらっと来て、似たような文化圏で慣れた様子で暮らしている他の留学生とは異なり、日本人にとっては食事や人など何から何まで違う日々。かなりの違いに戸惑いだらけだったものの、同時に日本の文化はどの文化にも似つかない固有性があるということを実感し、誇りに思えた。月並みだが、日本はもとい、東アジアについてもっと勉強しなければと感じた。授業登録の不備や、旅行先で交通手段がわからないときなどは、自分で解決しようとせず、真っ先に人に頼るのが良いと思う。なぜなら、自分にとっては慣れないことでも、現地の人にとっては当たり前のことだから。結局一番刺激的で楽しいのは色々な人と触れ合うことで、その観点においても、人にどんどん話しかけることで同じ環境でもより楽しくなると思う。新しいことを経験したり、学んだりすることに喜びを覚えるのが人間なのかなと。その手段が、例えば座学だとつまらなかったけど、人とのコミュニケーションだと楽しくすんなり吸収できる。したがって、特に若いうちは自分を常に新しい環境に置き続け、新天地で新しい文化を多様な人々から吸収することが重要だという一つの結論に今回の留学を経て辿り着いた。