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留学情報
留学体験談
短期語学研修(オークランド大学)
オークランド大学_Cさん
- プログラム種別
- 短期語学研修
- 留学年
- 2023年
- 言語
- 英語
- 地域名
- オセアニア
- 行先国名
- ニュージーランド
- 大学名
- オークランド大学
- 部局名
- 総合教育部
- 課程
- 学士
- 新渡戸カレッジ
- 該当
プログラムについて
<General English>
プログラム中で受けた授業は、文法や語彙、リスニング、ライティングといった英語技能の基礎を学ぶものと、実際に英語を使って企画やビジネス会議などをする実践的なものの2つのパートに分かれており、授業を通して英語技能をまんべんなく伸ばすことが出来た。また、先生と生徒の距離が非常に近く、和やかな雰囲気で授業に臨むことが出来た。クラスについては事前に受験したプレースメントテストの結果を基に、pre-intermediate, intermediate, upper-intermediateの3クラスに分けられ、私はupper-intermediateで授業を受けた。なお、私のクラスは全18人中日本人が17人と圧倒的多数派であり、正直なところ、英語でのコミュニケーションを継続するのは難しかった。しかし、授業内では全員が英語を話すよう努めていたことで、私自身も学校では英語を十分に使うことが出来た。そのため、授業を通して、私は英語力を全体的に伸ばすことが出来たと感じている。
また、授業後にはアクティビティも用意されており、内容もキャンパスツアーやコミュニケーションに関するものなど様々であった。私が参加したものとしては、Meet 2 Chatというものがあり、ボランティアの方と学生が英語を使って交流するという内容であった。楽しみながら英語を使うことが出来るような工夫がされていたので、限られた時間ではあったが、かなり英語を使うことができ、良い練習になったと感じている。
日常生活について
私はホームステイで現地に滞在し、看護師のホストマザーと、同時期にニュージーランドへやってきた中国人との3人で生活した。渡航後1週間はオンラインでの授業となったことから家で過ごす時間が長かったが、私はなるべくファミリーとコミュニケーションをとることを心がけた。もちろん英語力の問題で円滑に意思疎通ができないということもあったが、私のホストマザーはそのたびに問題点について指摘し、丁寧に教えてくれたので、私の英語力の改善に大きく繋がったと思う。対面授業が再開した後でも、夕食は3人で一緒にとり、1日の様子などを話し合って楽しい時間を過ごした。さらに、時には食後に英語を使ったゲームを楽しんだり、週末には山やビーチへ出かけたりするなど、充実した生活を送った。
自由時間についてであるが、平日はアクティビティに参加したり、市内を散策したりした。もちろん観光目的ではあったが、お土産を探したり博物館を訪れたりした際に現地の人と英語コミュニケーションをとったことで、英語力の改善にも繋がったと思う。特に、私の場合クラスメイトのほとんどが日本人であったため、より多くのネイティブスピーカーとふれあい、多様な英語に触れる機会を求めることは重要であったと思う。一方休日は、ツアーに参加するなどして、ニュージーランドの自然や文化を満喫した。日頃の疲れを癒し、切り替えて月曜日からの授業に臨むという意味でも、そして現地について理解するという意味でも、休日にリフレッシュを兼ねて遠くに足を運んだのは良かったと思う。
その他
授業で印象に残っていることとしては、第1週に行ったグループでのビデオ作成が挙げられる。私のグループは、オンラインミーティングツール’ZOOM’の将来性について検証する番組の企画・制作を行った。第1週はストームの影響でほとんどがオンライン授業であり、準備はかなり困難であったが、それぞれがアイデアを出し合い、役割を全うしたことで素晴らしい作品を作ることが出来た。この経験が、共同作業の魅力の再発見やコミュニケーションツールとしての英語の魅力の発見、さらにその後の英語学習のモチベーションの維持につながったと思う。
準備してよかったものとしては、現地のガイドブック、話の話題になる写真が挙げられる。現地のガイドブックは渡航前に大学生協で購入したが、渡航後はお土産購入の参考になったほか、空き時間の行先の計画立てたり、さらにはホストマザーと話す材料になるなど、大いに役に立った。話の話題になる写真についてはいうまでもなく、渡航前に日々の日常や札幌の風景を撮影したことで、日本での暮らしを紹介する際の材料となった。一方で、準備したほうが良かったものとしては、日焼け止めグッズが挙げられる。ニュージーランドでは紫外線があまりにも強いため、こうしたアイテムは健康上必要不可欠なのである。もちろん現地でも購入可能だが、体質との相性や物価も考えて、日本から用意することをお勧めする。
もちろん事前の英語学習は研修をより良いものにするために重要であるが、完璧に準備することは不可能であると思う。現地で自分の弱点に気付き、今後の学習に活かすことも、海外で語学研修を行う魅力であるので、ぜひ失敗を恐れず積極的に英語を使っていってほしい。