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留学情報
留学体験談
短期語学研修(ブリティッシュコロンビア大学)
ブリティッシュコロンビア大学_Aさん
- プログラム種別
- 短期語学研修
- 留学年
- 2022年
- 言語
- 英語
- 地域名
- 北アメリカ
- 行先国名
- カナダ
- 大学名
- ブリティッシュコロンビア大学
- 部局名
- 総合教育部
- 課程
- 学士
- 新渡戸カレッジ
- 非該当
プログラムについて
<Global Citizenship through English On-Campus>
クラスは午前と午後の2コマあり、午前中は週のテーマに基づいたリーディング、スピーキング中心のクラス、午後は午前中のトピックの理解を深めるため、街頭の生徒や観光客にインタビューを行い、週の最後にグループでプレゼンを行った。
具体的には、第1週ではバンクーバーの先住民族や現地の文化について、第2週では世界の食料問題とバンクーバーの食文化について、第3週ではテクノロジーについて考えを深め、第4週はこれまでのまとめをした。テーマを扱っていく上で、適宜文法や、やや見慣れない単語を取り入れ、語彙力も養えた。
週に少なくとも1回はバスに乗って市街地に出向き、インタビューを行うことがあり、現地の市民との交流も十分にできた。
UBCにはCA(Cultural Assistant)という学生の集団が存在しており、ランチタイムに雑談したり、CAが企画するイベントに参加したりした。私はCAとStanley Parkという有名な公園を散歩するイベントに参加しCAやほかの参加者と話しながら公園をまわった。CAは様々なバックグラウンドを持っており、会話が弾んだ。
日常生活について
私のホームステイ先は父、母、大学生の兄、高校を卒業した妹の四人家族で、私の他にもブラジルから来た留学生や、ベトナムから来た留学生が暮らしていた。ホームステイ先ではホストマザーが食事中に会話を弾ませてくれて自然と英語が出てくる環境だった。私のホストファミリーは門限がなく食事の時間も自由で開放的だったが、家にいるときは話しかけてくれて、とても充実した生活を送れた。
放課後は市街地のDowntownやビーチに出かけてご飯を食べたり景色を楽しんだりした。金曜日は午後のクラスがないのでRichmondなど少し離れた場所も観光できた。休日はCAの主催しているイベントに参加したり、友達と公園を巡ったりした。また、ホストブラザーがモールに連れて行ってくれることもあり、1ヶ月でバンクーバーを惜しみなくまわることができた。
その他
このプログラムを通して一番印象に残っているのは街にいるホームレスの方々だ。日本にいるときはホームレスを意識してみることはなかったが、バンクーバー、特に市街地ではメインストリートにホームレスがたくさん暮らしており、テントを張っていることもあった。日が暮れてくると酔っぱらって足元がおぼつかないホームレスも多数見受けられ恐怖を感じた。
一度、街でホームレスに“How are you?” と話しかけられたことがあった。私は財布を盗まれるのではないかと思い、質問を無視して早足で逃げてしまった。このことをホストマザーに話し、私はホームレスが怖いと言ってみたところ、ホストマザーは驚いたような表情をしていた。その後ホストマザーの考えを聞いたところ、ホームレスも同じ人間なのだから、質問には答えたほうがいいし、敬意を払うことが会話をする上で最も重要だと語ってくれた。この考えは今までになかったもので私は感動し、それから先、ホームレスを見ても同じ人なんだから特別嫌がる必要はないと思えた。