留学情報

留学体験談

短期語学研修(モスクワ国立大学)

Aさん

プログラム種別
短期語学研修
留学年
2020年
言語
ロシア語
地域名
欧州
行先国名
ロシア
大学名
モスクワ国立大学
部局名
文学部
課程
学士
新渡戸カレッジ
非該当

春休み中の3週間、モスクワ国立大学で語学研修をしてきました。

学校生活

最初の日(最初の月曜日)に能力判定テストを受けて、翌日から自分のクラス(僕のいたクラスは最初6人、最後の週には8人でした)を教えてもらい授業に参加しました。文法としては既に学習済みの範囲でしたが、リスニングやスピーキングの面では少し困難を感じる、といった程度だったのでそれ以降もそのクラスで授業を受けることになります。

授業のスタイルは先生によってそれぞれで、プリントを配りそれを中心に進める先生、教科書を中心に進める先生、お題を出しそれについて会話させることで進める先生、と様々でした。プリントの場合は簡単なのですが、会話スタイルの場合しっかり準備しておかないと結構大変だったりします。

しかし、同じクラスの色んな国の人の話も聞けるので結構面白いスタイルでもあります(自国の祝日について、なんかは面白かった)。また、文法について既習の範囲だったと書きましたが、完了体不完了体の別、与格の用法などは大学で教わるより理解しやすい説明が聞けるので、より一層理解を深めることができました。

アクティビティとしては美術館にクラスで行く、というのがありました。モスクワ市内なのでそれほど費用もかかりませんでした。時間割はもしかしたらクラスによって異なるかもしれませんが、僕の場合月水2コマ、火木金3コマ、1コマ90分でした。1コマ目開始は10時なので(大抵先生は遅れて来てました)月水は昼過ぎには授業が終わります。なので、放課後観光に行くことも十分可能でした。

学内Wi-Fiはだいぶ強いので安心して使えます。ただし、聞かない限りパスコードを教えてもらえませんでした。通学は基本メトロでした。トロイカカードは現地でもらえたりすることもあるらしいんですが、僕は自分で買いました。PASMOなどと異なりいくつか種類がありました(僕は45日間有効60回券のトロイカを買いました)。駅に入るとたまに所持品チェック的なものがあったりしますが、一瞬で終わるので堂々としていれば大丈夫です。

寮生活

僕が滞在した寮はシャブロフスカヤ駅にとても近い場所にありました。どの寮に滞在するかは月曜日にテストを受けた後教えてもらいました(他の大学から来ている日本人に聞いたところ、普通はモスクワに到着した日に寮へ行くらしいです)。

2部屋1組でキッチンなどを共有して生活しました。洗濯機は寮母さんに頼むと使わせてもらえますが、建物全体に2台しかないためタイミングを見計らう必要がありました(モスクワ大学の本庁舎?の方だとたくさんあるらしいです)。さらに、部屋の中に干せる場所があまりなく、一つしかないクローゼットをうまく2人で使い分けて干すことになります。

同室の人は1週間早く来ていた日本人でした。彼によると、基本的に同じ国出身で纏められるそうです(1人だけ、他の国出身の人と同室になっている日本人に出会ったので、確証はないです)。僕の場合、彼に色々と生活の仕方を教えてもらったので難なく生活できました。

食事は自炊か買ってくるか、外食になります。モスクワ大学の本庁舎の方の寮であれば地下に食堂があったりするらしいですが、シャブロフスカヤの寮はそういった施設が無かったです。ただ、駅前にマクドナルド(クレカ持ってると電子パネルで注文決済できるので便利です)があったりスーパーがあったりするので、そこで買ってくるのが基本になりました。自炊する選択肢もありますが、基本的にフライパンなどの器具も備わってないので、自腹を切るか共有することになります。

休日の過ごし方

土日は全力で観光していました。チケットカウンターは基本的に英語が通じますが、博物館などの案内係などはロシア語だけでしか会話できませんでした。一方でお土産屋(特にアルバート通り)は英語でバリバリ話しかけてきます。

基本的にどこの博物館美術館も月曜日休館なので、祝日によって休みになった月曜日は公園を廻りました。観光地以外にも見てて楽しいので電車に乗って移動するより歩いて移動することをお勧めします。

気を付けたいこと

・トイレの紙は流さず便器近くのごみ箱へ捨てる(寮では少なければ流していい、という感じでごみ箱も設置されていませんでしたが、学校はごみ箱設置されてるのでそちらへ)

・パスポートチェックの時に渡される出入国書の片割れは出国の時に提出することになるので保管すること(知り合いに捨てて困った人がいました)。

検索結果一覧へ戻る