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留学情報
留学体験談
短期語学研修(ブリティッシュコロンビア大学)
Aさん
- プログラム種別
- 短期語学研修
- 留学年
- 2020年
- 言語
- 英語
- 地域名
- 北アメリカ
- 行先国名
- カナダ
- 大学名
- ブリティッシュコロンビア大学
- 部局名
- 総合教育部
- 課程
- 学士
- 新渡戸カレッジ
- 該当
はじめに
私がUBC(ブリティッシュコロンビア大学)を留学先に選択したのは、他のプログラムより授業時間数が多いため、短い時間を効果的に語学能力向上に使えると判断したためです。しかし、この研修を終えて、自分の英語運用能力が目に見えて向上したかと問われると、自信がありません。
このプログラムに参加する前から予想はしていましたが、1か月という時間は自分の考えたことを正確に、詳細まで英語で表現できるようになるための期間としてはあまりに短すぎます。ですが、当然今回のプログラムに参加したからこそ経験できたこともあります。英語の能力に関係して私が感じたことを次に列挙したいと思います。
プログラムに参加して感じたこと
① そもそも留学前の語学力でも海外で最低限の生活ができるとわかった(レストランでの注文、道を尋ねる、自分が何をしたいのか、してほしいのか相手に伝えられるetc.)
同じELI(English Language Institute)生の中には、簡単な単語でも発音が原因で伝えられない人もいました。自分の発音がどのくらい正しいか確かめられれば、今後の英語学習の方向性も変わってくると思います。
② リスニング能力が向上する
これは、同じシチュエーションでの会話のパターンから相手の話題がある程度予想できてしまうことにも関係しているかもしれないので、本当に上達したかはわかりません。
③ 英語学習についての質問ができる
ELIの先生は語学学習のプロです。自分が普段している学習についてアドバイスをもらったり、効果的な学習方法について指南を受けることができました。
④ 情報の取捨選択のスピードが上がる
会話のスピードを落とさないように、話題として思い浮かぶアイデアを英語でそれが表現できそうか考える速度が上がったように思います。単語レベルでもうまく言えなさそうだと感じたときに説明的に表現を変えたりと、表現の迂回が上達しました。
⑤ とりあえず英語を口に出してみようという意識が生まれる
相手と不快感なく会話を進めるためには、ある程度会話にもスピード感が必要であり、その際語法や文法を気にする余裕はありません。そこで、まず何か口に出さなければという意識が生まれます。しかし、誤りがひどい場合には当然伝わらないので、結果的には自分の持つ正しい知識をスムーズに引き出すことが必要となります。
知識を実践的に使う、つまり、自身の英語力をどのように利用できるかを理解できたことに意味があったと思います。また、この意識が、日本語のアイデアを英語に翻訳するのではなく、最初から英語で考えるというステップの足掛かりなのではないかと思いました。