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留学体験談

短期語学研修(リーズ大学)

Aさん

プログラム種別
短期語学研修
留学年
2019年
言語
英語
地域名
欧州
行先国名
英国
大学名
リーズ大学
部局名
農学部
課程
学士
新渡戸カレッジ
非該当

短期語学研修報告書

わたしは、将来、海外の大学院に行き、国際的な共同研究をすることを考えているため、今まで学んできたアメリカ英語とは異なるイギリス英語を学び、これまで訪れたことのないヨーロッパで他文化理解の機会を得るために、リーズ大学を選びました。大学内のランゲージセンターにおいて、5週間の短期語学研修プログラムに参加しました。授業は、先生が学生に問いかけたり、学生同士でディスカッションしたりするアクティブラーニングの形式で、常に話す聞く読む書く等全ての技能を問われたため、いつでも集中している必要がありました。この授業のおかげで、自分の得意不得意に気づくことができ、英語力向上のために非常に有用でした。また、授業内容は、ヴィクトリア時代の歴史や、イギリスにおいてのコミュニケーションの方法、クリエイティブライティングなど、大学のわたしの専攻では取り扱わない内容だったため、新しいことに興味を持ついい経験となりました。それだけでなく、プレゼンの作り方や、他国からの留学生とのグループ活動の方法も学ぶことができました。課題の量も適切で、きちんとやればすぐに終わらせることができました。クラスには日本からの留学生が多くいたため、さらなる英語力の向上のためには、放課後のコンバセーションクラブに積極的に参加したり、ホストファミリーとの時間を多くとったりするなどの工夫をしました。自力で、現地の人々の言葉が理解できた時はとても嬉しかったです。これらの成果として、到着前に見た英語の番組を到着後に見た際,以前よりも簡単に理解ができたり、思ったことを言葉にする速度を向上することができました。英語はコミュニケーションツールでしかないのですが、これを使ってしか他国の人の考えを理解することができないということを思うと、英語を使えることは非常に重要であると感じました。

週に2日ほど午後に休みがあり、土日もまた休みだったので、イギリス国内の様々な土地へ観光に出かけたり、特徴的な食べ物を食べたり買い物をしたりしました。特にリーズから遠いところだと、ロンドンやエディンバラへ行きました。それぞれの町が持つ特有の雰囲気を楽しむことをおすすめします。物価はやや高く感じましたが、文化レベルも高く、美術館や博物館を無料でたくさん巡ることができたのもよい経験です。単なる旅行とは違い、滞在期間が長かったことと、ホームステイを経験できたために、より具体的に現地の文化を知ることができました。当然、日本の文化や社会の仕組みとは異なりましたが、どちらが正解ということはなく、それぞれの良さを再認識し、他文化理解するための良い機会となりました。

前述のように、ホームステイだったのですが、とても親切にしてくれるホストファミリーでした。わたしが現地の食文化を体験できるように、毎日違う料理をしっかりと用意してくれたり、洗濯や部屋の掃除、帰宅が遅くなる時に駅まで迎えに来てくれたりしました。一緒に過ごす時間は、テレビを見ながら話したり、毎日一緒に料理を作ったりしました。日常生活を共にすることで、詳しく現地の生活を体験することができました。ホームステイ先は、大学から徒歩と電車で1時間くらいのところにあり、9時開始の授業に間に合うようにするのは大変でしたが、慣れると平気でした。電車は運賃がやや高く、数分遅れることが多々ありました。大学内はもちろん、公共交通機関や、街中の公共施設や商業施設や飲食店では基本的にフリーWi-Fiを利用できますし、大学周辺でほとんどのものは購入できましたので、わたしはポケットWi-Fiも、かさばるものも持っていきませんでした。オリエンテーションではとても詳しく説明していただけるので、それに従えば全く問題はないかと思います。

わたしは、明確に留学の目標を持って参加することができたので、環境から与えられた以上に、様々なことを学びとれたと実感しています。これから留学に行かれる皆さんも、自分の目標を決めていかれると、とても有意義な時間を過ごすことができると思います。

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