留学情報

留学体験談

短期語学研修(東義大学校)

Bさん

プログラム種別
短期語学研修
留学年
2019年
言語
韓国語
地域名
アジア
行先国名
韓国
大学名
東義大学校
部局名
経済学部
課程
学士
新渡戸カレッジ
非該当

東義大学校短期語学研修プログラム 報告書

◇プログラムの概要

全14日間の日程のうち初日と最終日は移動日で、実質は12日間の構成です。このうち、授業は初日と最終日を除く平日8日間の午前中で、午後は文化体験や韓国語練習をした後、自由時間になります。休日は、土曜日は学校主催のシティーツアー、日曜日は一日フリーでした。また、このプログラムは、日本人一人につき東義大学校の学生チューターが一人ついてくれ、留学生活全般をサポートしてくれるという特徴があります。さらに、東義大学校の日本人事務職の方がとても親切で、屋外体験の際には通訳をしてくださったり、生活に関する不明な点や要望にすぐに答えていただけたので、とても心強かったです。

◇生活を始めるにあたって

初日は授業がなく、クラス分けのためのレベルテスト、チューターのペア決めが行われます。レベルテストの結果を基に2つのクラスに分けられます。プログラムには5校23名が参加し、上級クラスは11人でした。先生によると、上級クラスの人たちは例年よりレベルが高かったそうで、実際、2年以上学習しているという人がほとんどでした。私は語彙力が不足していてついて行くのが大変だと感じることがありましたが、それも良い刺激になりました。その後、開講式を経てチューター決めが行われましたが、おそらく今年からの変更点で、日本人と韓国人のペアが男女別ではなくなっていました。私は同性のチューターでしたが、半分程度は男女のペアになっていました。ただし、大学によって厳正な選抜が行われているようで、みなさんとても良い方なので、誰とペアになっても心配はないと思います。

◇授業

毎日90分×2コマ、教材はプリントとテキストが支給されます。会話メインの授業で、分からなければその都度先生に質問し答えてもらえます。宿題はほぼ毎日ありましたが、午後の韓国語練習の時間中には終わる量で、自由時間が削られるということはありませんでした。

◇韓国語練習

午後は、90分間の韓国語練習の時間があります。授業ではなく、チューターに宿題を手伝ってもらったりおしゃべりしたりと、やることは自由です。私は、日本人とそのチューターの複数人でおしゃべりをしていました。釜山は独特の訛りがありますが、理解しやすいように気を遣って話してくれたので会話しやすかったです。また、教室内には飲み物・お菓子が毎日用意され、好きなだけ食べることができます。団らんの時間という感じで、楽しみながら韓国語に触れられます。

◇文化体験

事前に渡された工程表にあった、テコンドー・韓国料理・韓服体験に加えて、急遽勾玉作りも執り行われました。テコンドーは私服での体験だったので、ズボンも一着は持っていった方が良いです。韓国文化に触れられる良い体験になりました。

◇休日

土曜日はシティーツアーで、チューターと一緒に観光名所巡りをします。写真をとるスポットがたくさんあり、仲良くなった人たちとの良い思い出作りになりました。日曜日は、1日完全にフリーです。私は釜山で遊んで過ごしましたが、釜山近郊の慶州という地域に日帰り旅行している人もいました。

◇日常生活

・朝ごはん

本来食事をとれるはずだった寮の食堂が閉店状態で、大学の方が毎朝空き教室にご飯を用意してくれたのですが、お弁当の日もあればシリアル中心の日もあり、日によってかなり偏りがありました。しかし、早朝に全員分の食事を用意していただいたことはとてもありがたいことでした。今後留学される方は、渡航前によく確認した方が良いと思います。

・寮生活

寮は男女別フロア、2人一部屋で、基本的に同じ学校同士で割り当てられますが、私は早稲田大学の子と同室でした。とても親切な子で、お互い足りない物を補い合って生活していました。寮は綺麗で、各部屋にエアコンもありますが、シャワーだけが問題でした。これまでの体験談で22時以降温かいお湯が出るとのことでしたが、2週間で3回しか温かいお湯は出ませんでした。それ以外の日は冷たいと感じる温度で、かなり辛かったです。学校近くのチムジルバンに通っている子もいましたが、毎日行くと出費がかさむし遊ぶ時間が削られてしまうので、シャワーの温度についてはある程度我慢するしかないと思います。寮にはWi-Fiがないので、ポケットWi-Fiを事前に借りることをおすすめします。

・構内について

大学は広く、なにより坂の傾斜がとてもきついです。ほぼ5分間隔でバスが構内を循環しているので移動に困ることはありませんが、寮から授業の教室がある建物までの短い距離でもかなり急な坂になっているので、とにかく歩きやすい靴を履いていった方が良いです。構内に限らず、韓国は坂道やでこぼこな道が多いので、ヒールは持っていかない方がいいと思います。

◇準備して良かった物

カイロ(日によってはすごく寒い日もあります!)

ビーチサンダル(シャワー後バスルームが水浸しになるので)

洗濯用品(洗濯ネット・洗濯バサミ・ハンガー・ボール洗剤)

足拭きタオル(お風呂から上がった後、床に敷いておく用)

レターセット(仲良くしてくれた人へのお礼のため)

チューターさんたちにあげるお土産(「韓国人 日本 お土産」で検索したら、人気のお菓子が出てきます!)

ルームシューズ(床はフローリングで少し寒いです)

◇終わりに

今回のプログラムには、韓国語力を向上することと、留学経験をすることを目的に参加しました。はじめは、日韓関係が悪化傾向にあった時期ということもあり、現地の人と意思疎通できるのか心配でしたが、東義大学の学生さんたちが本当に親切にしてくれて、トラブル無く楽しい留学生活を送ることができました。語学力も向上し、これからの勉強のモチベーションにもなるとても良い機会になりました。迷っているならば、ぜひ参加してください!また、この場をお借りして、今回の件でお世話になった国際交流課の皆さん、現地スタッフの皆さん、東義大学の学生さん方にお礼申し上げます。ありがとうございました。

検索結果一覧へ戻る