留学情報

留学体験談

短期語学研修(ポートランド州立大学)

Aさん

プログラム種別
短期語学研修
留学年
2018年
言語
英語
地域名
北アメリカ
行先国名
アメリカ
大学名
ポートランド州立大学
部局名
経済学部
課程
学士
新渡戸カレッジ
非該当

北海道大学 ポートランド州立大学 短期語学研修

語学クラスはお金の種類や道案内などのトピックを使った基本的な内容であった。難易度的にはやや易で、課題の量も少なく感じた。しかし、日本の授業とは違って、意見を述べる機会が多く与えられており、1回1回の授業がとても充実していた。また先生との距離感も近く、授業とは関連性のない話で盛り上がる事もあった。プログラムの内容には、シアトル旅行やハイキング、ラフティングなど多くのイベントが盛り込まれていて、他大との仲が深まるよいきっかけになったが、イベントが多すぎて、現地の学生との交流の機会がなかったことが残念な点であった。留学前は日本人とあまり過ごさずに、現地の学生とたくさん交流を持とうと意気込んでいたが、プログラムのスケジュール状況とホームステイ先が遠かったこともあり、叶わなかった事が心残りである。

ホームステイの感想としては、一言でいえば快適とはいえなかった。まず、ホームステイ先の立地に不便さを感じた。ポートランド州立大学はオレゴン州にあるのだが、ホームステイ先はワシントン州にあり、土日、祝日に公共交通機関がポートランドまで伸びていない為に、ポートランドの街を散策することはできなかった。食事の面では、朝ご飯は自分で作り、昼と夜はカップ麺、インスタント麺の日が多かった。立地や食事の問題はあったが、ホストファミリーとの何気ない会話やボードゲーム大会などで盛り上がることがわたしにとっては留学に来た意味を実感させてくれるものであり、今回のホームステイはよい経験となった。

今回の留学で一番楽しかったことはコミュニケーションクラスのファイナルプレゼンテーションとして、劇をしたことだ。私たちの班は4人グループで、おむすびころりん(The Rolling Rice Bowl)をアメリカ版にリメイクしたThe Rolling Sconeを他の学生の前で披露した。台本を考えるところから始め、小道具を作ったり、劇の途中で照明を消す演出したりと準備は大変だったが、皆からも好評で良い思い出になった。

今後の参加者へのアドバイスとしては、ホストファミリーに言いたい事は言うという事である。ごはんの量が多いなら、少なくしてほしいというべきだし、洗濯や送迎の事で変更がある場合や希望があるならまずは言ってみようと思う事が大切だ。私の周りでホストファミリーとのコミュニケーション不足でホストファミリーが変更になる人が何人もいた。ホストファミリーには当たりはずれがあるというが、はずれだから交換して欲しいではなく、自分が何のために留学に来たのかを考え、自分の留学の目的とホームステイの環境を天秤にかけたときに、ちっぽけなことを気にしないで、逆にコミュニケーションのチャンスだと思って努力することが、自分の糧になると思う。

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