留学プログラム

学外のリサーチ/インターンシップ

学生が個人で応募できる、学外のリサーチやインターンシッププログラム等を紹介します。
(主に本学宛に通知のあった情報やプログラムを掲載しています)

【注意事項】
・手続きは全て学生本人が進めることになりますので、事前に十分な情報収集を行って下さい。
・詳細は必ずウェブサイト等で確認してください。
・質問事項等は直接プログラムの担当者や各大学等に照会願います。
・現地で実施するプログラムに参加を希望する場合は、現地の安全情報、海外旅行保険の補償内容等、安全性を十分に検討し、所属部局等の教務担当にも相談した上で申し込みを行うようにしてください。
・大学からの推薦が必要である場合は学内で取りまとめ、先方へ申し込みます。応募者多数の場合は学内選考を実施する場合があります。(プログラム締め切りの前に学内締切りがありますのでご注意下さい)

学外のリサーチ/インターンシップ

TOMODACHI INITIATIVE

2024-2025 TOMODACHI-Dow Women’s STEM Leadership and Research Program

詳細
日本の大学で理工系を専攻する女性の大学生10名を対象とした5週間の研究インターンシッププログラムです。このプログラムの目的は、教育の公平性を推進しながら、日本のSTEM分野における男女格差をさらに縮小することです。プログラムの運営と実行は、テキサス州ヒューストン市のライス大学によって行われ、大学の研究室に属して最先端の研究活動に触れると同時に、アメリカの高等教育システムを体験し、米国人学生との交流活動を通して言語や文化を学ぶ機会を提供します。
参加費用:無料(東京‐アメリカ往復旅費、宿泊料、健康保険、SEVIS/Visa代)
※東京までの往復旅費、パスポート、その他食費や観光など個人的な費用は個人で負担
プログラム期間
2025年2月10日~3月12日
申込締切
2024年9月18日
詳細
プログラム詳細
プログラム申込
チラシ

2024年度 DCNCインターシップ

デナリ・チノ・ネイチャー・センター・インターンシップ

詳細
⽶国アラスカ州のデナリ州⽴公園内にあるDenali Chino Nature Center における住み込み型インターンシップで、⼤⾃然の中で⾃ 然の⼤切さ、健康の⼤切さを学ぶことを⽬的とする。電気も⽔道もない北の⼤地に暮らす茅野徹・光代夫妻(アラスカの⿊板五郎と呼 ばれるご夫婦)の指導の下、⼤⾃然の中で五感を使って暮らす。あえて携帯電話もPC もない⽣活に⾝を置くことによって、⾃分と向き 合い、⾃然とともに⽣きる道を模索してみたい⽅に最適。今季は、空圧電池実験/⾞庫・作業場・事務所の建設/⼩さな⼩屋の建 設/温泉ボーリング調査を⽬指す。その他、本⼈のスキルに応じて、薪割り、トレイル作り、家の修理、道路修理、ペンキ塗り、⽊の伐 採・草刈り、電気配線、等々を⾏う予定。

派遣期間︓2024 年5 ⽉後半から10 ⽉末までの最低2週間以上2ヶ⽉以内
※開始⽇・期間は受⼊機関との調整によって決定
※秋季・冬季でも参加可能だが、⽇本⼈の場合はビザの関係で⽶国滞在期間を最⻑90 ⽇以内とする。それ以上の期間を希望さ れる⽅は、受⼊機関と要相談。

費用:受⼊機関までの往復渡航費⽤(航空券15 万円程度+アラスカ州内バス代1 万円)、滞在費⽤(宿舎 費免除だが⾷費1週あたり$200)、海外旅⾏傷害保険料はすべて⾃⼰負担。

応募資格︓以下のすべての条件を満たす⽅
1.18歳以上の健康な⽅で⾃然が⼤好きな⽅
※学⽣・社会⼈・シニアともに可
2.会話ができる程度の英語⼒のある⽅
3.最後までやり抜く強い精神⼒のある⽅

資料
2024年度 DCNCインターシップ

TOMODACHI INITIATIVE

TOMODACHI-STEM Women’s Leadership and Research Program

期間・詳細
日本の大学で理工系を専攻する女性の大学生10名を対象とした5週間の研究インターンシッププログラムです。ペンシルバニア州のリーハイ大学とテキサス州のライス大学にて行われ、大学の研究室に属して最先端の研究活動に触れると同時にアメリカの高等教育システムを体験し、米国人学生との交流活動を通して言語や文化を学ぶ機会を提供します。
参加費用:無料(東京‐アメリカ往復旅費、宿泊料、健康保険、SEVIS/Visa代、食費込み)
※東京までの往復旅費、パスポート、その他観光など個人的な費用は個人で負担

締切
2023年7月1日~8月18日

資料
https://global.lehigh.edu/gpsi/tomodachi-stem